みんな違ってみんないい〜元不登校息子とスペースしてみた
この夏から離れて暮らす息子。
スペースに誘ってみて
ホントよかった。
人前で自分の思いを
伝わる言葉で語る彼。
自分の過去も語れるようになって
自分と同じ立場の代弁もしてて
大人になったなぁと
なんだか誇らしく思えた。
毎週火曜の21時
私はTwitterのスペースをしている。
みんな違ってみんないい。
自分の当たり前は
他の誰かの当たり前やない。
テーマはこのふたつ。
いつか息子と娘と話したいなぁ。
まずは娘を誘うも
ムリムリムリとあっさり撃沈。
息子もダメかなぁと
ダメ元で声をかけたらあっさりOK。
これには私が驚いた。
山あり谷ありいろんなことがあった
うちら親子。
不登校・ひきこもりを経験した彼とは
たまに飲みに行ったり
大人同士の会話ができるようになった。
でも あのころのことは
目の前にすると意外と聴けない。
どこかで今悩んでる
あのころのうちら親子みたいな
誰かに届いたらいいなと
はじめたスペース。
週替わりゲストさんと
リスナーさんと
それぞれの違いを
ゆるゆる感じてる。
息子を相手にすると
説教するんやないかと
我ながらヒヤヒヤしつつ
でもそんな心配はいらないほど
今のうちら親子は
ちゃんと大人として話せてた。
息子の子どものころの夢。
科学者。
めっちゃ覚えてる。
夢が科学者から
進学したい高校に
スライドしたあたりで
迷いが出てきたんや。
今のことも
聞いてたことと予測してたこと。
彼の強みは
理論的な思考と理系的な感覚。
母である私とは
まるで対極なのが
ゲームの魅力を聞いてて
感覚的に理解する。
(母は感覚派…動物的とも言う。)
前を向いて歩こうと
自分なりに考えて
トライアンドエラーでやってる。
ゲーム好きの子どもを持つ
親御さんへの
ちょっと待っては
何分になるのがわかんない。
5分・10分のこともあれば
30分のこともある。
あの時 それ言ってや。
コレには苦笑いで
思わず突っ込んだ。
離れて暮らす今。
物理的な距離と
それぞれが客観的に話せるほどに
一緒に乗り越えてきた戦友のような
そんな思いがあるからか
笑い話のように
語ることができた。
乗り越えてきてよかった。
キャリコンになってよかった。
母になってよかった。
スペースに誘ってみて
ホントよかった。
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