無理に誰かと話しをするよりも、自分と向き合ってみる。
話を聴いてもらっても、なんだか解決しない時は
自分と対話をしてみる機会を作ってみたら
気持ちがすっきりした。
という経験がありました。
私は今カウンセリングやらなんやらを
勉強したり、発信をしたり、実践したりする機会が多くあります。
その中の一つでコーチングをやっています。
ただし、これはあくまでもコーチングを受ける側。
私がコーチングをする側ではないです。
1年以上コーチングを受けさせてもらっていて、私のことを中心に話が進みます。
カウンセリングと違ってコーチングは
目標の設定や、自身の課題に対してどうアプローチしていくかという
わりとポジティブで前向きな話題をすることが多いです。
カウンセリングが-(マイナス)を0(ゼロ)に戻す作業だとしたら、
コーチングは0(ゼロ)を1(プラス)にするような違いだと思っています。
しかし、この1にする作業って
自分の気持ちが追い付かないとけっこうしんどい。
前向きな気持ちにどうしてもなれない時、
自分の気持ちがわからなくなって八方ふさがりになる時
なかなかセッションが進まない。
コーチングする側が悪いとかではなく、
自分の気持ちやタイミングが原因になることが多い。
まさに私もそうで、コーチングの時間を作っているのに
自分の気持ちがわからず辛くなってしまいました。
その時、コーチングをしてもらっている方から
少し休憩の時間を作りましょうと提案いただき
数か月コーチングは休みました。
人によって、誰かと話をしたほうが整理ができる。
という方もいると思いますが
本当に自分の気持ちがわからない時は
自分自身と向き合う時間をあえて確保したほうが
新しい自分の一面を知れたりする。
無理に話をするよりも
じっくり自分と対話をしてみる機会を作って
焦らずに進むのも一つの道。
と、今回のコーチングの体験から感じました。
焦らずに自分のこと知ってあげてみるのもおすすめです☺
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