転職に先立ち、アルバイトを探し始めて 今まで怖くて計算していなかった 正社員の時給を計算してみた。 自分が正社員で採用されていることも有難いし 今の会社は割と居心地が良い。 なんやかんやお給料が低いなとは思ってはいても 上司が最高なので、給料は少なからず上がってもいる。 それでも、生まれてからずっと不景気な社会で お給料が上がっても手取りが変わらない最悪な状況は、良く言えば 手取りが変わらないようにはお給料が上がっているとも言える。 良く言えば、だ。 現状維持
最近のこと。 初めて挑戦したり、しなかったりしているのでその記録。支離滅裂。 SNSで見つけた、長野で絵を描いている方に 家に飾る絵を描いてほしいとDMを送った。 そもそもDMの送り方が合っているのか分からないので、滅茶苦茶緊張した。 昨今はDMでやり取りするのが一般的なんですってね…むずかしい… 相場が分からなかったので、 依頼事項の記載より少し高めに連絡をして できる限り良いお客さんであるように振る舞う。 連絡はこれからだけど、 誰かの絵を欲しいと思えたことが
死というものは とにかく急に来るもので 私のおばあちゃんも 叔母さんも 実家の猫もそうだった。 年末だし ついこの間会いに行った猫も 多分そろそろ会えなくなるだろうから 実家に帰らないといけないな〜と それでも呑気に整体の予約をしており。 あまり連絡を返していない母から お風呂に入っている最中にテレビ電話がかかってきたときに ああ、多分もう終わるんだなと 思ってしまった。 ぶっきらぼうに電話を切って 整体のLINEに明日の予約のキャンセルを入れ ああ〜〜！と
どうしても観たい映画があったので いつもみたいに一人で観るもの良いけど、たまには誰かを誘ってみようかと。 同期に声をかけて 初めて二人で遊びに行ったりするなどをした。 あまりにも今日が良かったので 残しておこうと思う。 もともと同期の中ではコミュニケーションを取っていたようにも思うけど 考えてみたらそこまで知らないし みんなで集まると仕事の話になりがちなので たまには良いかなと思い、全く会っていなかったにも関わらず 突然連絡をしてみた。 自分が誘われたときに断
カレー味のうんこか うんこ味のカレーかという議論があると思う。 この時点で勘の良い方は、この先の閲覧は自己責任でお願いしたいです。 とあるインド料理屋でめちゃめちゃ美味しいカレーを食べた。 カリフラワーとジャガイモのスパイスカレー。 辛くないのにとても発汗作用があり、スパイスを感じる。 翌日、うんこをしたところ 流すときにふと気付く。 トイレの中、カレーの匂いしない？
「エゴイスト」を観た。 なんとも言葉にならない映画を観たのは初めてだなぁなどと エンドロールを観ながら考えていたら 急に風で心を撫でられたように ほんのちょっとの涙が出た。 普通はここで ぶわっと涙が とか言ったほうが良いんだろうけど、そこは盛らずにそのままが良いかなと思う そんな映画だった。 （信じられないくらい良さが伝わらない) 始まりに、 無音になるところがある。 映画が始まるよって感じもしたし 素っ裸で置かれた他人の人生を、四畳半の団地に訪問する感じ
あまりにも生産することが少なくなっているので 仕事をするのと、死なない程度に料理すること以外で Twitterに溜まっていく下書きを消費していくことにする。 とは言ったものの、先日観た映画がとても良かったので まずはそれから。 「14歳の栞」 35人の実際にいる中学生を、ただ撮影されたドキュメンタリー映画。 ドキュメンタリーはあまり得意ではないのに 何故かずっと観たくて気になっていた。 学校はあくまでもその人の一部しか見ることができない場所で、 その人をかたち
昼ご飯 ・リンゴ１個 ・煮卵入り塩ラーメン汁多め キャベツとキノコをたっぷり入れて そこそこにかさ増しがされた袋入りの塩ラーメン。 煮卵なんて添えちゃって。 朝ごはんも食べてないし、リンゴも食べておくかと１つを切り始め 味見をしてみたら、まあこれが美味しいこと。 金星という名がつけられたそれは 食べたら優しい甘さの良く広がる。 気付いたら、ラーメンができるころには 1／4個しか残っておらず。 そこまで来たら、すべて胃に収めたほうが話が早い。 そうして出来た、山
昨日の晩に右耳に痛みを感じて、 そろそろ耳鼻科行かないとさすがにまずいかなと思い 午前休を取って近所の耳鼻科に。 夏頃から水が入ったような コポコポした感じが時たまあったので でかい耳くそがいるか 耳に何かあるのかのどっちかだろうな〜と楽観的に考えていた。 物心ついてから始めて行った耳鼻科で 先生に耳の中を掃除してもらい そりゃあ耳搔きでは取れませんわ というほどの耳くそを取ってもらい 言われるがまま吸引器とやらをやらされ 鼻に変な管を挿して空気を取り込むなどをして
私は記憶に自信がない。 その自覚があるので 仕事では、できるだけミスをしないように 抜け漏れが無いように 誰に何を聞かなければいけないのか 常にメモを取りまくっている。 誰かに電話をするとき、 切った後で ああ、あれも聞かなきゃいけなかったと思い出すからである。 自分の記憶を全くもって信用していないし、 そのことに確実な自負がある。 記憶力がない訳ではないが メモを取っておけば忘れていても 取り戻せるので、忘れても良いようにメモを取っている。 そんな私がなぜか今日は
急な電話 聞いてない対応 知らない機器への接続確認 全くもって終わらないし 今日は干し柿しか食べていない 設計のバチバチ仕事できる 格好いい大人の男に 最寄りの駅まで送ってもらえたこと以外 何も最高じゃない 因みに干し柿もその人がくれた 余り物だし、矯正器具着けてて割と痛かったけど 聞いてないことでもやってくださいねスタンスの客も、適当に返事する担当も 全員昔の拷問器具で引き回しの刑にしてやる 分かる、分かるよ 明日は明日、今日は今日 それでも今日は凄く疲れてしまっ
朝から終わっているはずの仕事に後ろ髪引かれまくって、自分の仕事が全然手につかなかったこと。 結局後ろ髪案件は、中々髪を離してくれないこと。 会社の推しが、在宅だと思ったら在社だったこと。 めちゃめちゃ優しい業者さんから、たまたま連絡あったから電話したら出てくれて 今度ご飯に行く約束をしたこと。 不吉なメールは返ってきたけど、 とりあえずそれをまぁ良いかと思えたこと。 発注しないとやばいメールに何とか気付けて、なんとかなったこと。 とりあえず、ずっとやらないといけな
いくつか信じている説がある。 その内の１つ 「人間３種類いる説」が結構気に入っている。 ①たとえ自分が何をしても、私のことを好きでいてくれる人が2割。 ②自分が何をどう頑張っても、私のことを嫌いになる人2割。 ③時と場合によって そのどちらにでもなる人6割。 この説は、結構当たっていると勝手に信頼を寄せている。 なんでかって言うと 大好きでとっても可愛い友達たちに会う度に 「あぁ、私はこの人に何があってもこの人のことを好きでいる2割だな」 と確信を持ってしまうから
わたしには大好きな人がいる。 その人が困っていたら直ぐに駆けつけるし 寒がっていたら抱きしめる。 冬はあったかい飲み物を用意して 夏は蚊取り線香に火を点ける。 もちろん寒がっていなくても抱きしめるし 笑っていても抱きしめる。 たとえ、物理的に少し離れていたとしても 何かがあった時、 仕事と天秤にかけなきゃいけない時、 私は大好きな人を選びたい。 もし何もなかったとしても あー、なんか今日ちょっと無理かも！ となっているっぽい時に 夜の高速かっ飛ばして 颯爽と駆けつける
