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読了: 女が死ぬ / 松田青子

53編もの掌編小説を収録した一冊です。

0文字のお話(?)があったり、一見すると手帳に書き込むような、何気ない日記みたいな文章があったりして、トリッキーではあるのですが、しっかり面白い一冊でした。

本当に、面白くていい意味で53編も読んだ気がしなかったです。

私は「この国で一番清らかな女」が好きです。

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