育児＃１７１ いい道を探したい
年末を迎えると、
今年一年の
振り返りが
多くなります。
子どもの教育方針
をどうしようか
そんな話が出て
きます。
いろいろな期待を
込めてしまうのですが。
上の子の習い事は、
水泳
ピアノ
サッカー
です。
下の子の習い事は、
水泳
です。
下の子は、習い事は
現状維持でいいかな
という感じです。
何か新しいことを
自分でやりたいと
言い始めたら、
ぐらいの感じで。
上の子は、
おそらくサッカーは
幼稚園にいる間
となりそうです。
水泳は続けるとして、
ピアノをどうするのか。
ピアノを弾ける
ようになると、
趣味の幅が増えて
人生が豊かになる
気がしています。
ただ、そこを目指して
いるのではなく、
楽譜が読めて、
音を聴ける
ようになれば、
ピアノを弾いても、
他の楽器を弾いても、
いいかなと思います。
来年度もヤマハを
続けるのか？
ということに関しは、
プライマーリーは
終えたいなと思います。
その後は、
上の子と相談したい
と思っています。
妻は、来年度から
より近所で、
個人レッスンを
と考えている
ようです。
私の場合は、
楽譜が読めて、
音を聴ける
ができて、
選択の幅が広がれば
いいなと思っている
程度ですので、
個人レッスンで
なくてもね・・・
と思っています。
水泳は、
いつの間にやら、
息継ぎなしで
２０メートル
泳げるようになり、
速く泳げるよう
になったら、
選手コースもありだね
と親バカならぬ、
じじばばバカも
始まっています。
水泳で選手コースに
行くような人は、
大人になって
マスターズに
参加しても
やはり速いそうです。
選手コースを経験
していない人が、
大人になってから
マスターズに参加
しても、
越えられぬ壁が
あるようなのです。
速い側になって
マスターズで
活躍するのもいい
のかもしれません。
ざっと、習い事
に関してはこんな
ものですが、
学校教育については、
子どもと相談して
中学受験して、
中高一貫校に
行くのもいいかなと
思います。
私立に通わせるのは、
資金的につらいので、
国公立でお願い
したいところです。
駄目なら駄目で、
父のように、
国公立コースで
済ませてくれたらな
と思います。
成績に応じて
なるべく上の学校へ
と考えてしまう
のですが、
現在は、少し余裕の
ある高校に行き、
学校推薦で、
狙いの大学の合格
を目指す。
そんなことも
するようです。
私の場合、学校推薦と
聞けば、企業を
イメージするのですが、
企業はインターン
必須になってきて
いますから、
推薦という制度の
恩恵にあずかるのは、
就職時では難しく、
大学入学時にシフト
それとも、
そもそも
大学入学時が
重視されていたかしら？
今までは企業の
収益力で稼ぎが
左右される
ことが多かったですが、
同一労働同一賃金
が徹底されれば、
どの企業に入るという
のが重要ではなく、
稼ぎのいい職に
就くために、
大学を選ぶことに
なるでしょうか。
大学に入った頃は、
モラトリアムが
どんどん長期化
することが懸念
されていた記憶が
あります。
でも、そんな懸念を
持つ必要はありません
でしたね。
就職適齢期になった
人間をそう長く、
放っておく余裕も
社会には無くなりました。
大学はモラトリアムを
堪能できる場では
なくなっているの
でしょうね。
ここらへんはこれから
学んでいき、子どもと
いい道を探したいと
思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今年もありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。