自家製レーズン酵母ができるまで…
こんにちは♪
ご閲覧いただきありがとうございます😊
今日は自家製レーズン酵母ができるまでの記録です!
つい1年前まで天然酵母ってなに?自家製酵母ってなに?って感じな私でしたが勉強して自家製レーズン酵母を起こせるようになりました😊
ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、天然酵母とは果実などに付着している酵母を起こして培養させたものです!
お水と果実でできるので、天然無添加のパンを作ることができ風味も豊かになります🤤✨
今回はレーズンで起こしてみました🍇
【レーズン酵母ができるまで】
1.空き瓶とオイル不使用のレーズンを用意
2.瓶を熱湯消毒して乾かす
3.レーズンと水を1:3の割合で瓶に入れる
4.瓶を上下に10回程度振る
5.1日1回中に空気を入れるため瓶を開ける
6.レーズンが全て浮いてくるまで5を繰り返す
このような工程で作りました♪
発酵器に入れたり色々なやり方がありますが、私は常温で放置して作りました
室温は平均25度前後です
ここからは1日ごとのレーズンの変化です!
2日目は数粒レーズンが浮いてきました
匂いは1日目と変わらず、泡も出ていません
写真では少しわかりづらいですが、概ね2日目の状態と変わりありません
レーズンの大半が浮いてきました!
泡も出てきており瓶を開けると、しゅぽっと音がなります♪
香りもアルコールのようないい香り😊
5日目にして全てレーズンが浮きました!
瓶を開けると4日目より勢いよく、しゅぽっと音がなります
これにて完成です☺️
ここから元種を作り、その元種を使ってパンを作ります!元種作りの工程は後日…🌼
今回は5月31日〜6月3日の間で行いました!
室温25度前後ですと5日でレーズン酵母が出来上がります♪
酵母の成長を見守る毎日は心が穏やかになります✨
そしてこの酵母を使って天然無添加のパンを作る、食べてくれる家族も喜んでくれるこのことが私の幸せです😊
最後まで見て頂きありがとうございました🍞