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人と繋がる

今日はクラファンでお力を貸していただいた方と会った。彼女とはもう何度もお会いしている。

3時にお会いして、またまた4時間程話した。最初にお会いした夏、確か5時間程話し込んでいた。

クラファンをやろうと思い、それでもまだ未来が描けなくてグラグラしていた時その人と会い、ああこの人とならクラファンが出来ると思った笑。その直感は大当たりだった。

クラファン初日の一番のご支援者は彼女だった。なんだかちょっぴり恥ずかしくてご本人には言っていないけれど、おおおおと思った笑。

それから、彼女はわたしと同じように、ご自分のリアルな知り合いにクラファンのことを話して下さっていた。もういいよ、もういいから、なんてコメントのやり取りをした。そんな人なのだ。そんな仲間が出来たら、そこから、どんどん仲間が出来た。

その彼女と、またおしゃべりに花が咲いた。

帰りの電車の中で、どうしてこんなに沢山のあれやこれやを話したのだろうと思った。で、ふと、わたしは無自覚に、自分の夢を語っていたのだと思った。

クラファン熱が冷めて冷静になれて、こうして信頼できる人が周りにいることが今は心からありがたい。

クラファンでは思った以上に賛否があったけれど、このイベントを通過しなければ、恐らくわたしはこれほど短期間で多くのことは学べなかったはずだ。その学びは、まだわたしの中で少し熱を持っている部分があるけれど深い学びだったと思っている。

そして、これまでとは違うタイプの人たちと繋がることもできた。SNSでは知らない人とうっかりつながることを酷く警戒していたけれど面白い発見もあった。繋がってみると、違うタイプだと思っていた人と価値観が似ていて、同じだと思っていた人と価値観が違っていた。恐らくわたしは本音の人と繋がれたのだと思う。

自然体で話せる人と繋がれた。わたしはフラットでありたいと思っている。自分でも気を付けているからこそ、上からモノを言われることが苦手だ笑。

今、クラファン中に知り合った方のお誘いが幾つかある。以前なら警戒していたけれど、今はまずはお会いしてみることにしている。

そして、彼女とは良く話した。けれどまだ100時間でも話せそうだ。不思議なご縁だと思っている。


※最後までお読みいただきありがとうございました。


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