自分の“やってみたい”を叶えてあげる
運転免許を取得してから1年が経ちました。
今日で晴れて初心者マーク🔰が取れます。
姉は高校卒業前に運転免許を取ったのに
私には「やめなさい」とやる前から挑戦させない母
大学時代に周りの友人が当たり前のように免許を持っていることを知った時、
結婚して郊外に住んで不便さを感じた時、
出産して子連れで車なしで出かける大変さを感じた時など何度も“教習所通ってみようかな?”と思いました。
「運転免許取ってみようかな」
などと母に相談しては、
「やめなさい」
「取る必要ない」
「どうせペーパードライバーになるだけ」
と言われ続けてきました。
そんな私が免許が取れるようになる18歳から
18年経った36歳で教習所に通い始めました。
第4子育休中に
“もう人生最後の育休かもしれないから育休中だからこそできることをしたい”
“仕事復帰してしまったらなかなかできないことをしたい”
そう思い、今まで挑戦することを諦めていたクルマの運転免許証取得に挑戦することにしました。
母の言葉に影響されるのが嫌で教習所に通うことも言わず、運転免許を取ってから、事後報告しました。
私は今まで、
母から「ダメだ」「やめなさい」と言われるからやめる。
母が喜ぶであろうと思ってやりたくもないのにやる。
本当はやってみたくてもやめておく。
人生の中でそんな基準で選択を繰り返していました。
そんな私には、
“失敗してもいい、ダメ元でもいいから、自分がやってみたいことを母の顔色を伺わずにやってみる”
ということが必要だったんだと思います。
母の許可なしに挑戦し、運転免許証取得ということを果たせたことは私の自信につながったと思っています。
免許に挑戦しようと思えたのもラストチャンスダイエットで
“自分で選択して自分で決めていい”
と思えるようになったこと
“自分が食べたい物を自分のために作る”
ということで、日々自分の小さな望みを叶えてあげることを繰り返せたこと
“今までやせられないと思っていた自分もやせることができた!やってみたらできた!”
ということを経験できたこと
が大きいと思っています。
️そんなラストチャンスダイエットを今度は自分がお伝えする側になりたいと活動しています。
パーソナルコースにお申し込み際、備考欄に【宮崎裕美の紹介。宮崎裕美コーチを指名】とお書きください。