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探究学舎のおかげで小2娘がフランスの歴史に興味を持ちました ③

探究学舎とオリンピックのおかげで
フランスの歴史に興味を持つようになった小2娘。

オリンピックの表彰式で流れる歌が
その人の国の歌、「国歌」ということに気づきました。

「そういえば、フランスの国歌は
フランス革命のときに市民軍が王を倒せーって
攻めてるときにみんなでテンション上げるために歌ってた歌で、
内容めっちゃ怖いんだよ」
と「中田敦彦のYouTube大学」で最近得た知識をすかさず娘に披露。
(小2相手なのでめちゃくちゃアホっぽい説明ですみません)

「軍歌」っていうのを子どもに伝えるのって難しいですね。

「怖いの?」
「そう、あいつらが俺たちを殺しに来るから
俺たちが逆にぶち殺して
あいつらの血を畑に流したるわって歌だよ」
(めちゃくちゃアホっぽい説明2、しかも合ってない可能性)
「なにそれ!めちゃくちゃ怖いじゃん」
「そうだよ。ちょっと聞いてみよう」

ということでyoutubeで検索。

ちょうど「フランス革命」という映画の歌唱シーンがありました。
やっぱり内容こわいこわい。

「ほんとだ・・・これ、今じゃないよね?ほんとの映像じゃないよね?」
とちょっと怖かったようです。
映像&音楽の力ってすごい。
でも「国歌にするくらいフランスでは大事な出来事だったんだね」と話しました。
フランス革命っていうものが本当にフランスという国にとって
大きなことなんだ、とイメージはできたようです。

娘が探究学舎でマリア・テレジアに興味を持ったおかげで
私もフランスの歴史や国歌に少し詳しくなれました。

日頃の会話で意外と世界や日本の歴史とかについて聞かれることが増えてきたので、
ざっくりでも親も勉強したら楽しくなるなーと思う最近です。

フランス革命からちょっと後になるとは思いますが、
レ・ミゼラブル「民衆の歌」も
この時代のフランスの雰囲気がさらにイメージしやすくなるかな?
今度一緒に聴いてみようと思います^^


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