クラファンに向けて走り、一旦走り終えました!とはいえ、まだまだ道は続く!
どうも、ウメです。
組み込みエンジニアとして働きながら、趣味で小説を書いたりしているのですが、そんな小説のアイデアをノンストレスで残せるアプリを制作しよう!ということで立ち上げたクラウフォファンディングが無事、先日終了しました!
ありがたいことに最終的に達成率175%で、サクセスしました!
ご支援いただいた方々には本当に感謝です!
本日は、クラファンに向けて活動した中での気づきや、まだまだ走り続けないぞいけなぞ!という気持ちを共有したいと思います!
FBを貰い続けてきたことが活きてきた気がする
今回、僕はプロトアウトスタジオというスクールに通いながら、最終的にクラウドファンディングに挑戦しました。
そこでは、最初の2ヶ月徹底的に、企画→実装→発信のサイクルを回しながらプロトタイプ的筋肉をつけていきます。
詳しくは、下の記事をご覧ください。
この中で、多くのフィードバックとして講師の方々から意見をもらうのですが、この経験が、クラファンを進める上において活きていたと思います。
クラファンをするには、
まずクラファンの「ページ」や「リターン」をどうするのか考える必要があるのですが、ここがかなり重要です。
ここを考えるときにも色々なご意見をいただくわけですが、その意見をもらいながら自分でどうするのか?
この部分、これまでフィードバックを貰って改善するサイクルを回してきたからこそ、意見を有効に取り入れることができたなと思います。
いうなら、改善するサイクルを早く回すことができたのは、トレーニングがあったからこそだと実感しました。
それがなければ、立ち止まってしまってクラファンに挑戦する前に挫折してしまっていたかもしれません。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
また、仕事の中でも人から意見をもらうことに抵抗が少しですが無くなったようにも思います。どんな意見であれば、意見をもらえることは自分の成長に繋がると実感したからだと思います。
発信活動をするなかで、発信の大切さを身にしみて感じた
また、今回のクラファンを通じて、新しい経験をたくさんしました。
その中で一番大きなものが、発信活動でした。
今回僕がやったこととして一番大きな発信活動としては、エンジニアコミュニティーでのLT発表でした。
僕自身、LT発表というものをしたことがなく、最初はかなりドキドキして、前日は「やりたくねー」と思ったりもしていたのですが、人間流石恐ろしいことに、慣れます(笑)。
そこで、ある程度余裕が出てきた状態でLT発表をする中で、ただ発信するだけでももちろん意味はあるが、
・何を伝いたいのか?
・今回はどこを伝えたいのか?
を明確にして発表すると反応が全然違うな、と実感しました。
多くのLT会では最後に感想を教えてもらえたりするので、そこである意味フィードバックがもらえます。そこでの反響が全然違いました。
また、意図があるからこそ、違う角度からの反応があった時にそこをよりキャッチできるな、とも思いました。
とりあえずやってみようとも思えた
LT発表をする、というのもそうですが。クラファンを通じて色々な活動をしていくなかで、とりあえずやってみよう、とも思えるようになってきました。
まずはやってみてから考える。
もちろん、それをやる意味などを考えることは前提ですが、お、やれそうだな、と思ったら、
「やってみて→振り返って→改善して」
を繰り返す。
これが大切だな、とは思いつつ出来なかった自分がいましたが、そのハードルが少し低くなり、一歩踏み出しやすくなった気はします。
ただ最近、色々なことに手を出してしまって、てんやわんやになっているような?(笑)
とはいえ、クラファン終了は、開始の始まりでもある
先日、クラファンが無事終了したわけですが、ある意味、そこからが本当の始まりでもあります。
正直、クラファン終了後、一瞬完全に電源がOFFになりました(笑)。
やりきったなー、と思ったと同時に、クラファンのために止めていた仕事もプライベートも怒涛のように押し寄せてきて、完全に思考が一時離脱しましたね。
これではダメだと思い、とりあえず仕事が始まる前の朝の時間を開発にあてようとし始めてからは、なんとかペースを掴めてきています。
開発状況!
ということで、現在の開発状況を最後にシェアしたいと思います!
まず、僕がクラファン後やったこととしては以下です。
Appleデベロッパーツールへの登録
β版Atomsを新しい開発環境で構築
1.に関しては、1年間のライセンスを登録し、最終的にApp Storeに公開できる準備の一つとして実施しました。
この方法などは、また記事にしてシェアできればなと思います。
2.は、技術的な話になってしまうのですが、クラファンで見せたβ版はUIkitと呼ばれるもので開発していたのですが、最新のSwiftUIというもので作り直しています。それに伴って、データの保存方法などを柔軟なものに対応できるよう一部変更しようとしています。
で、ひとまず完成したら、拡張機能の追加に入っていけたらと考えています!
まずはWidgetかな?と。
今後も、状況のシェアなどしていこうと思うので、よろしくお願いします!
細かいシェアはTwitterにてしていますので、ご興味ある方は、よければフォローしてください!
最後までお読みいただきありがとうございました😁