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令和六年のベースボール
今日も猛暑の中、おつかれさまです
昼間、近所の公園を横切る途中、キャッチボール中の小学生が後逸した軟式ボールが足元に。
ボールを取り、20mほどの距離へ投げ返すべく、投球動作に入ったもののボールのリリースポイントが定まらず、アスファルトの地面に垂直ストライク。
一瞬、何が起こったのか分からず、グローブを構えていた小学生も硬直。
当方も、コロコロと行き場を失ったボールをそそくさと拾い上げ、今度はアンダースローで返球。
約20年前、新卒で入った会社の取引先の草野球チームに「いきがかり上」所属していた頃は、レフトフライを、ワンバウンドでバックホーム出来ていたはず。
過去のイメージと、現在の運度神経の乖離を認識した今日の出来事。
昔取った杵柄。
水泳...久しぶり、危険
鉄棒...ぶら下がれるか、危険
テニス...カラダ回転系、危険
兎にも角にも、10年以上ブランクがある動きをする時は、初歩の初歩の初歩からやる。
転ばぬ先の杖。