共感につながるシナプスがない
【 noteとは無関係です】
他者の気持ちが判らない私は
自分の気持ちを押し付けることしか考えてない
「相手はどういう思うんだろう」や
「どう周囲の空気が変わるのかな」なんて
想像できないのかもしれない
興味がないのかもしれない
だけど、頭の中では理屈として
笑いのツボ、感涙する場面、憤怒するとき
それらは人それぞれ違う
全部を分かろうとするのは
一生かかっても難しいことだと感じてる
他人の気持ちなんて誰にも判らない
判るなんてほうが烏滸がましいと思っていた
ただ、なんとなく
「判らないなりに他者は他者の考え方がある」
異なる部分を理解しようとしたり
何かあれば歩み寄ろうという気持ちはある
他者と全く同じ気持ちにはなれない
推し測るの必要があるのにできない
それを慮れというの?
他者の気持ちが分からない私は
他者の気持ちが
「分かるかor分からない」かさえ
考えていないのだろう
他者に対してお詫びの仕方さえ
もう分からない