自分に合う人、合わない人
あくまでも、私の自論です
自分に合う人、合わない人
決定的な差は
「自分の喜怒哀楽が出せる相手か」だと思う
喜怒哀楽、どれが欠けても「合わない」
人は第一印象などで勝手にフィーリングが合う
この人とは価値観や考え方が同じと決めてしまう
そして相手に喜びや楽しさを伝える
相手に好かれたい一心で、良い面だけ見せて
ところが、これが致命傷になる
相手に違和感や嫉妬を覚えたとき
「怒哀」が相手に伝えられずに、自身が抱え込む
抱えた感情を相手に吐き出せぬまま
やがてストレスになり、鬱のようになる
表面上、ビジネスライクに、たまにしか会わない
そんな相手なら仮面を被って
感情をコントロールし、無難に過ごせばいい
しかし、それ以上、踏み込んだ気持ちを持ったら
友情であれ、喜怒哀楽が出せるかどうかで
合う、合わないが出てくると思うよ
それから、喜怒哀楽、どれを出しても
受け止めてくれる人は貴重
支えてくれる人を振り返ると
感情的になったあなたを受け入れている
自分が出せないまま
優等生でいるのも面白いだろうね
リストカットをするように
ずっと自分を傷つけるのも、また人生
2021.09.13