【大学生必見】カナダ留学で得たこと6選

本記事は、大学生のうちにカナダへ留学して、成長したこと＆学んだことに関して紹介します。

これから留学を検討している人は、ぜひ参考にしてください☺️

英語圏で働く経験ができた

「将来、海外で働いてみたい｣と漠然と考えていましたが、大学生の間に経験できて嬉しかったです！

憧れのスターバックスで働くために、受かるまでトライしました。
スターバックスで働いている人がいきいきしており、絶対に働きたいと感じていました。

ただ、現実では仕事を得るために、かなり苦労しました。

倍率が10倍近くあり、3店舗が不採用でしたが諦めず、英文履歴書を納得するまで何度も書き直しました。履歴書を53店舗出し4回の面接を経て、未経験から憧れだったスターバックスで働くことができました。

たとえ困難な状況に直面しても目標を変えず、粘り強く努力し続けられる力がさらに身につきました。

カナダのスターバックスで、国籍やバックグラウンドの異なる仲間と、価値観や個性を尊重しながら働いた経験は、非常に貴重でした。

自分の英語力はまだまだですが、それでも海外でやっていけることを証明でき自信に繋がりました。

価値観がガラッと変わった

日本では当たり前なことが海外では違ったり、日本で働く時に求められるスキルと海外で求められるスキルが違ったり。

例えば、仕事をする上で、英語力があるのは当たり前で、それに加えてプラスアルファのスキルが必要なこと、実務経験の年数が必要なこと……etc
とくに後者が私にとってハードル高かったです。

日本でその職種の仕事経験があると、有利と思います。
たしかに普通のバイトなら全然お仕事できますが、オフィスワークや正社員になることを考える場合に、現状では厳しいことを感じました。

また、日本の新卒採用文化が貴重なことも実感しました。

大学卒業後は就職し、また海外にいくまでに、人間的にも成長できるよう努力していきます！

多国籍の友達ができた

日本にいたら、基本的には、日本人の友達しかできないですよね。

しかし留学に行けたことで、アジア系やヨーロッパ系、南米系の留学生にも会えました！

国籍が異なっても笑い合って楽しい時間を過ごせた友達がいるのは最高でした。

友達・人と関われたのは、かけがえのない時間でした。

カナダでお会いした人と、日本で再会したり、一緒に仕事をしたりと、つながりを大切にしています！

自分に自信を持てた

考え方に肯定してくれる人が周りに多くて、自己肯定感が上がりました。

もっと頑張ってみようって思います！

表情も明るくなったねって大学の友達に言われたのは、嬉しかったです。

カナダの文化を学べた

ホームステイをしていたときは、ファミリーが食文化や習慣などを丁寧に教えてくださり、カナダの文化を学べました。

バンクーバーは、様々な国籍の方がおり、いろんな文化に触れられたのもいい経験でした！

観光ではなく、生活や就労を通じて、深くカナダの文化を学ぶことができました。

英語力が上がった

自分では英語力が上がった実感を得るのは難しいけど、一緒に働いてたカナダ人の友達に帰国前、「バリスタのスキルも格段に上がってるし、英語力も前より上がってる！すごいよ」と褒めてもらったことが泣くほど嬉しかったです。

帰国後に、オンライン英会話の先生にも、「英語を自身持って話しているね」と褒めてくれたことも印象に残っています。

留学して得られるものは大きかったです！
心から、「あの時、留学の決断をしてよかった」と感じています！

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました！

あなたが読んでくれたから、書いて良かったと思えました。


↓「♡スキ」をタップして下さった方は可愛い仕掛けが見られます！笑↓