今は「想像力」、「目の前の人の気持ちを理解しやすくなる」ために読書をしようと思う。適しているジャンルは小説だろう。
映画や本などの作品を見ることは大事だと思っているが、さらに望んでいるのは、作品の細部まで記憶するということ。 登場人物のセリフやキャラの名前、エピソードの詳細などだ。 なぜこう思ったかは、あるお笑い芸人が影響している。霜降り明星のせいやさん。霜降りチューブでもたびたび取り上げられているが、脅威の記憶力を持っている。本当に再現度が高い。 実際、周りの友人なんかでも細かいところまでよく覚えている人はいる。その度にすげえなあ、、と思ってしまう。そこで、役立ちそうな情報を思い出
自分の中で何を大切に生きていくかがわかっていることは、かなり大事だと思う。と言っても、自分は「流れるように生きる」「なるようになる」という考えでずっと生きてきた。流れに身を任せることが一番いいことだと思ってきた。 間違ってはないかな、とも思う。流れて生きるのは楽だ。自分で考えなくてもいいから。もし、よくない結果になったとしても、ああするしかなかったんだ、と自分の中で正当化できる。 でも、生きていると、流れるだけで生きていけるわけではない状況にも遭遇する。それでも、制限時間
今回は少しスピリチュアルな話かも知れません。けど、ぼくは結構こう言う考え方するなーって話です。 経緯としては。長い付き合いの友だちとお酒を呑んでいて、スコッチグレインの革靴を譲り受けたことから始まります。元々、日本製のドレッシーな革靴が欲しいなー、と思っていました。そして、サイズ感は聞いていましたが、念のため試し履き。 いちばん上から少しずつ紐をゆるめます。靴ベラでかかと部分を守りながら、、スルッ ぴったり。 即決で譲り受けることにしました。 となると、帰り道で早速
小説にせよ映画にせよ何かしらの作品を見ることは、少なからず学びになると思っています。中には、「この小説読んで損した」とか「この映画見て損した」と思うこともあると思いますが、そんな時は「楽しめなかった自分が悪い」と思うようにしています。 物語というものは、作者が経験したことーそして、その経験は作者の人生や価値観を、大きく左右しうる出来事ーが大きく反映されるものであるべき、そうでないと描けないものだと思っています。 もし、自分が何かしらの作品を見た感想が「何も学べなかった、時
順調に映画や小説を通して、作品に触れる日々を過ごすことができている。 しっかり作品を見れるようになったきっかけは友達と話したこと。本来、自分は映画や小説など、一つの作品に集中することができないタイプだった。でも、その友達は外出先などで映画を少し見るだけで、「帰ってから全部見たくなる」と言う。聞くと、少しの時間見るだけでもストーリーが気になるのだという。 このことがあってから、一度見始めた作品には興味を持つようにした。すると主人公にも共感できるし、ストーリーも頭に入りやすく
タイトルだけ見ると危険人物ですね。 でも、これが辞められない。いまの住まいはワンルームに一人暮らし。夜になるとどうしても、不安になるし、吸い込まれそうになる。 外に出たら、人がいる、車が走る、街が動いてる。部屋の中では感じられない、街の息遣いがなんとも言えない。 夜は独特の雰囲気がある。昼どきは静かなところが元気になり、元気なところが静かになる。 やっぱり、大事なのは人とのつながり、なんだと最近思います。どんな状況でも、信じれる人がそばにいるだけでどれほど生きやすくな
息も苦しくなるような、8月の夕方。少し暗くなりかけた空を見て、あわてて外に出ました。ついつい行ってしまう、小さいが意外にも賑わいを見せている個人経営の本屋。いつも、前出しされている本のレパートリーが絶妙なんです。 両開きの自動ドアが少し遅れ気味に開き、迷わず向かう小説のコーナー。色々な作家の小説が行くたびに代わる代わる、並べられている。しかし、、ピンとくる小説がなく、探し続け、ふと時計に目をやると、もう1時間も経っている。「今日は縁がなかった、、」と心の中。いや、ちょっ
ひろきと申します。 情報発信などはあまりしたことがなく、ブログやSNSもあまりしないタイプなのですが、日々なにかしらしていることはあるので、それを少しずつ残していきたいと思いました。 とはいえ、なにをどういう風に書けばいいのかもあまり分かっていないので、見苦しい文章になっていたりすると思いますが、お許しください。 ひとまずは、いろいろ趣味を楽しんでいるので、そのことについて書いていく予定です。そして、あわよくば書くことで新たな発見をして、好きなものがより好きになれば、と