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自分は運がいいと思った方がいい─その2
(773字)
幼い頃、私はニュータイプのように「何となく感じる」というような子どもだったように思います。
何かをされたわけでもないのに「この人何かやな感じ」と思った親戚の叔父さんが、奥さんに暴力を振るう人だったり。
そんな私がそれこそ幼稚園児くらいの頃から母に対してずっと感じていたのは
「この人、私の本当のお母さんじゃない気がする」
でした。
嫌いだったとか、冷たくされていたことなどは全くなく
体育祭における女のアレコレ
近くの小学校が運動会らしく、朝から色んな曲が聞こえてくる。
今はこんなのなんだ、自分の頃は、などと思っていると急になぜか「大阪しぐれ」が聞こえてきてクスッとなる。
保護者参加の何かだったのかな。
運動音痴の私には活躍したような思い出はないけれど、中学の頃のよくある女子同士のバチバチを思い出した。
1学年上にキョウヘイ(仮)という男の先輩がいた。同学年からも下級生からも人気があり、廊下を歩いてい
子どもはそんなことを思いもしない
小1か小2の頃、近所の書道教室に通っていた
家から歩いて5分ほどの公民館で週に1度のお稽古
先生はおそらく30代後半か40代くらいだったのかなぁ
その頃の自分からすれば20代でもオジサンだろうと思うので
よく分からないけれど
教室は14時からで、早く行っても入れないので
いつも母と「徹子の部屋」を見てから行っていた
母は大体昼寝をしていた 笑
ダンナも子どももいなくなって、お昼も食べて眠いなぁ