初めてのKindle出版して分かったこと
もう10年以上前でしょうか?
いつか出版したいと思っていました。でも現実は余程、知名度がなければ例え出版しても売れるとは思えません。それに◯百万円もお金がかかるらしいと聞けば無理だと諦めるしかないでしょう。
その後、電子書籍というものが生まれました。しかし紙の本が売れて結果電子書籍になるということであって、やはり無名の私には叶わない夢です。
ところが無名の素人でも誰でも、簡単に自分で出版出来る時代になったのです。
それが今回出版したKindle本という形でした。
昨年の7月にnoteを始めて多くの方々がKindle出版しているのをみて、もしかしたら私にも出来るかも知れないと思えました。
YouTubeやKindle出版のKindle本を色々調べていて出会ったのがこちらの記事でした。
ちょうど無料キャンペーンをしていたのでダウンロードさせて頂きました。
この本はスマホでKindle出版とありますが、私は全てiPad で作りました。表紙もCanva で作成しました。だから一円もかからずに出版することが出来たのです。
私にも出来たのですから誰でも出来ると思います。
noteには沢山の作品があるので、自分の作品をマガジンだけではなく、Kindle本に挑戦してみては如何でしょうか?
今回の無料キャンペーンで多くの方々にダウンロードして頂きました。ある人からの感想に「うるっとして、動けない弟に読んであげたいと思った」とありました。それは友人の障害のある娘さんにプレゼントした「絵美ちゃんのひな人形」というお話です。季節的に考えてnoteにはまだupしていません。
又作品が溜まったらKindle本にしたいと思います。必要な人に届きます様に。
今回Kindle出版して分かったこととは、誰でもお金をかけずに出版が可能であるという事です。
noteにご自分の作品があるなら、是非Kindle出版して、より多くの人に読んで頂けると良いと思います。
今年の挑戦に如何でしょう!
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