マクロと業務効率化
エクセルのマクロを使って業務効率化は小規模、限定された範囲の人たちの業務についてはかなり有効です。なんと言っても強みは、
1ボタンクリックで欲しいデータを出力できる。
そこそこ大きいデータに対する処理を1ボタンで終わらせることができるため、日々の雑務やデータ整理を半自動化できます。
私も入社してからそこそこの数作ってきました。私が作っていたのは、書式を統一して、入力項目の簡素化、印刷、PDF化を1ボタンクリックで完了させるマクロですね。あれば嬉しい。というレベルのものをコツコツ作っていました。毎日の業務で、ポチポチ入力するのも手間ですからね。
業務効率化、業務標準化、働き方改革、ペーパーレスと言われる昨今、こういった小手先の改善はできて損はないと思います。
作る上で、
①業務を整理する。
②入力項目を最大限減らす。
③マニュアルを作る。
ここら辺を意識すれば、みんなが使ってくれるマクロが完成します。
マクロの作り方は、プログラミングの授業をかじって、入力に対する実行の流れをイメージさえできれば、あとはGoogle先生に聞きながら、やりたい計算、持って来たいデータの処理方法を身につけて、組み立てれば完成です。
めちゃくちゃ重たい計算をしない限り、多少ブサイクなコードでも支障はないです。コンマ数秒の世界は求めてないですしね。笑
月に1個はテストで作ってみたり、作ったもののブラッシュアップを開いた時間にやっていますが、まだまだ未知の世界があります。プロから見たらラクガキのようなコードで恥ずかしいのですが、まあ、使ってくれてるし、好評のものは定着もしているので良いんです!笑
みなさんもマクロ、と聞いてアレルギー反応をするのではなく、1個軽く作ってみてはどうでしょうか?思った以上に簡単ですよ〜
本日はDCUというドラマを見た後、スピードスケートの応援をするため、夜ふかし中です。妻も。
メダルラッシュ期待大です!
がんばれー!!!
明日はスーパーボウルもあり、カーリングもあり、スポーツが大変忙しいですが、その中嫌々ながら、ぼちぼち働いていこうと思います。
では、お先におやすみなさい♪