行きたいところに行こう12
こんにちは 行きたいところに行きましょう
シリーズ
継続しないことに定評のある身ですがしっかりと12まできたかという気持ちがありますね ちなみにピンはだいぶ整理したり追加したりして残り378箇所
アイスクリームたべたい
自家製アイスクリームやさんです
フレーバーもたくさん
全部おいしそう
横のケースに持ち帰り用のもあります
春なのでさくらアイスをチョイス あまじょっぱくてうまい
さくら最高 アイス自体もミルク感がつよめでちょっとねっとり感もありうまい
他のも食べてみたいがあんまり通らないところにあるのでまたいつか
おつぎ
町中華だけど王将の系列らしいとかなんとか その辺は詳しくありませんが炒飯がおいしいらしい
店頭の食品サンプルっていいよね おいしそう
古びて変な色でほこりだらけになっていてもそれはそれでよいものがある
着席
全部食べたいが胃袋は有限
ブラックペッパーがデカい缶であるのが町中華らしさですよ
前菜
チャーシューエッグ定食も食べたかったので単品をハーフサイズで
たまごが完璧な焼き具合
チャーシューが想像の8倍デカくて幸福です
肉は大きいほどよい
たまごを割って黄身がとろとろ流れる瞬間の幸福度100万点
タレがしみしみのキャベツ最高 肉よりむしろ肉のタレがしみしみのキャベツが本体みたいなところある
チャーシューがほろほろに柔らかくて味の濃いタレがべしょべしょにかかっている上にまろやか要因の目玉焼き まずい訳がない 優勝
炒飯きた
肉とたまごがドカッと乗っています すごい
デフォルトで2個ついてるそうです しゅうまい付きにしようとしたらそう教えてくれた
たぶんチャーシューのタレで炒められている豚肉
しょっぱくて脂身がたくさんで脳みそにクる味がします
チャーハンはしっとりぱらりで味が効いている町中華感満載の感じ
舌でつぶせるくらい柔らかくマイルドな味のしゅうまいとよく合います
量が多くておなかいっぱいになりましたがそれはチャーシューエッグ追加しているせいかも 美味しそうなものは全部食べたいという気持ちがある
そして炒飯の機運が高まり、ここへ
有名ですね テレビのやつは見たことないのでどのように有名なのかはわかっていません
階段を降りるとあります
着席
牛タン炒飯食べるつもりで来たがメニューをみて定番の牛すじ炒飯を迷い散らかし、結局定番を選択
温玉乗ってるのが強い
とろとろの牛すじたっぷり
普通にしょうゆ味のあんかなと思っていたところ、五香の香りがする台湾っぽいあんでした 意外性がある
この炒飯はほろっとほぐれてパラパラタイプ 餡掛けなのでこれぐらいパラパラなほうがちょうどよい
炒飯に付いてくる中華スープって謎にうまいですよね
このスープはちゃんと鶏ガラな味がしておいしかった
シンプルたまご炒飯 これだけでももちろんおいしいです 米を口いっぱいにほおばることでしか得られない幸福というものがある
そして温玉へ
パラパラの炒飯があんかけでしっとりし、そこに黄身のまったりレシチン感が とてもおいしい
つぎは牛タン炒飯食べようと思います
そして中華の機運が高まってきたので来ました
入口のメニュー
中にはいります
同じメニューあった
ここに来たら麻婆豆腐定食を食べなくてはならない
古事記にもそう書いてある
頼んだら秒で来た 作り置きを保温してるのかな
豆腐がくずれて混ざり合っている麻婆豆腐
とでっかいスープ
器がメラミンみたいな、カンカンして軽い感じなので学食みたいな気分になります、いい意味で
うまい マイベスト麻婆トップ3入り果たしました
麻辣が効いた味で、特に麻をしっかり感じられるのが最高によい
そもそも麻してる麻婆豆腐この世に少なすぎ問題というものがある
間違いない というかこのためのスプーンでは？
この麻婆豆腐期待以上で非常にうまく、一瞬で食べ尽くしてしまいました 一瞬すぎてもう一種類定食おかわりしようか5分ぐらい考えたけど流石に定食2回はゴローでもやらんぞと思ったので大人しく帰りました こういうときやっていける精神が欲しいという気持ち
そんな感じで今回は中華寄りでした
今見たらピンは残り368箇所になっていた 死が早いか制覇が早いか競っていきましょう
ではまた
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