意識を高める
こんばんは。
日本だと、「おはよう」かな。
関係ないさ、このブログを読む人は千差万別。十人十色。
今日も今日とて、今日一日のことでも話すとしよう。
これが誰かの意識を高めるに違いないからだ。
朝。
朝は僕にとって一番大事と言っても過言ではない。
まず、5時に起きる。
これは季節によって変わる。
なぜなら僕は太陽と共に目覚めたいから。
要するに日の出の時刻に起きる。
わかりやすく言うと、だ。
目覚めにはエスプレッッソを欠かさないね。
僕にとっての必需飲料。
夏はホット。冬はアイスでいただく。
これがなきゃ朝が始まらない。
豆はカンボジアに行った時、地元の農場で選定した豆を使ってる。
スターバックスなんて、もう飲めなくなった。
一番飲んでるのはMAXコーヒー。
これが一番本場に近いからだ。
そして僕はiMacの前に座る。
朝の日差しが窓から差し込み、キーボードを照らす。
光は乱反射し、部屋がまるで真夏の屋外プールの底面のような光に包まれる。
朝食はアサイーボウルをスムージーにして食べる。
午前7時、シャワーを浴びに向かう。
決まって冷水を浴びる。
特に理由はないが、17の頃から続けている。
朝はこれくらいにしておこう。
今日は、アンディー・ウォーホルの絵画、「光の渦」を見たくなって、東青山美術館に足を運んだ。
この絵は僕にインスピレーションを与えてくれる。
イタリアのミラノで、そしてここ、日本でも。
美術館では決まってトイレに行く。
トイレにはミケランジェロの彫刻があるからだ。
個室には名作、「手刀」がある。
話は逸れるが、僕は小さい用を足すときも個室に入る。
それはこの美術館以外も例外ではない。
そしてズボンのチャックと、パンツの隙間だけを開けて用を足す。
これが最もスタイリッシュと言うことに気づいたのは14の時だった。
夜。
それは静寂のとき。
孤独との戦い。
イタリアのパリで見つけた、産地直送のワインを15ml、必ず飲んでいる。
テイスティングは自分との対話であり、戦いだ。
今日の主役はTボーンステーキ789g。
炭水化物は担々麺のみから摂取している。
食後には必ず本を読む。
今日は小渕恵三先生の、「平成流転」。
太宰治のような疾走感と、
司馬遼太郎のようなきめ細やかさがあった。
意識を高める。
簡単なようで、難しい。
それはまるで、金属でできた知恵の輪のようだ、、、。