人生餃子の皿台湾は最高の焼きそばかもしれない
どうも、ウクモリ ヒロオです。
先週末の名古屋遠征は、BAND-MAIDのお給仕(ライブのこと)が終わり、お盟主様の交流会が終わり・・・楽しい時間が終わりを告げ、ホテルに戻ったのは深夜でした。お給仕もそうですが交流会が楽しく、福岡と同様、遠征した甲斐がありました。BAND-MAIDの来年の予定は、まだ発表されていません。が、おそらくは海外公演かな・・・と思われ、その場合は次の遠征まで少し時間が空きそうです。台湾公演があったら行きたいね・・・とは話していますが(笑)おそらく、今月末の羽田で発表があるんじゃないかと思うので、心して待ちたいと思います。
ところで、名古屋遠征ではどうしても行きたい別の場所がありました。不思議なことに夜遅くまで活動していた割に、翌朝はなぜか早めに起きることが出来ました。向かったのは・・・
「人生餃子」というお店です。かなり有名なお店ですが、名物の「皿台湾」がどうしても食べたくて、食べたくて・・・ようやく、夢が叶った感じです。11時開店なのですが、もしかしたら行列が出来ているかもしれないと思い、9時ちょっと過ぎに到着した時点で、驚くことに10名ほど並んでいました。下見に来たつもりだったので、そのままステイ。行列はみるみる長くなりました
ただ、並んでいる最中も店員さんがきめ細かな対応をされていたので、不平不満が出るような環境ではありませんでした。むしろ、開店少し前に自家製チャーシューの即売会や、店内に誘導しての「チャーシュー皿撮影会」などを実施してくれ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。味だけでなく、こんな部分で配慮出来るお店だからこその人気なんだろうな・・・そんなことを思いました。
11時開店時には、約70名が並んでいたので、もしこのnoteを読んで気になった方は、私と同じように早めの時間に到着した方が良いかもしれません。ちなみに、今回の行列具合は3連休だったからかもしれませんので、その点はご了承ください。
ということで、開店と同時に最初の誘導で入店。私が最後の1人だったんで、とてもラッキーでした。早起きは三文の徳という言葉、本当にその通りだなと思った瞬間です(笑)すでに満席の店内では、最初に入店した方々の料理が次々と運ばれてきており、スピーディーな対応に驚きました。
最後の入店だったため、30分ほどかかりましたが、念願の「皿台湾」が目の前にドーンとやって来ました。今回オーダーしたのは、皿台湾のチャーシュー2枚盛りと餃子(4個)です。店員の方が「餃子も美味しいよ」と言ってくれたので、思わず食券を購入してしまったんですが、ボリューム的には皿台湾単品でも良かったです。美味しかったんですけどね(苦笑)
見た目から美味しさを感じる皿台湾。中の麺との相性も抜群で最高でした。20cmくらいあるんじゃないかと思われる巨大チャーシューは、とてもジューシーで、とろけるくらい柔らかかったです。そして、特記すべきはもやしとニラの野菜炒めの部分。名古屋特有のにんにくと辛みを混ぜ合わせた味付けが、とても素晴らしく、仮にチャーシューが無かったとしても満足感がある味付けでした。
運ばれてきた際に食べきれるかどうか心配でしたが、何とか完食。お土産ラーメンを買うかどうか迷いましたが、今回は断念してお店を出ました。行列がさらに長くなっていたので、この時点で最後尾の方は2時間くらいは待つんじゃないかな・・・と。そんな感じの人気店なので、先述の通り行くと決めたら朝イチがおススメです。
あまりの満腹感に地下鉄を途中で降り、数キロ歩く選択をした私は、大須などを経由して名古屋駅までの道のりを徒歩で楽しみました。ひさびさにディスクヘブン(ヘヴィーメタル系のCDショップ)に行ったりでき、それはそれで堪能。また、初めて名古屋駅の近くに柳橋中央市場があることも知り、次回の遠征時には寄ってみようかなと。
帰宅後、近くのスーパーでSBが出している人生餃子の野菜炒めスパイスを購入。明日から仕事で大阪に行くので、日曜日以降で試してみたいと思っています。
それにしても美味しかったです。
また行きたい。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!