通信制限で思わず豊かな暮らしを実現しちゃった
ちょっと今月動画を見すぎて、データ通信が早くも限界をむかえました。笑
家にWi-Fiを置くのをやめたし、SIMを変えようかな?…笑
本当に恐ろしくスマホが使えない状態なので、生活も結構変わりました。
私は癖で、何をするにもマルチタスクで過ごすのがデフォルトなんですね。
それで、気になる情報とかの動画を流しながら暮らしていたので、シングルタスクが結構新鮮でした。(重症かな?)
ご飯だけに集中したり、読んでいる雑誌だけに集中したり、洗濯物だけに集中したり…
はじめはとにかく「なんか勿体無い気がする💦」という感覚が強くて不服でしたが、しばらくしてすごく楽に生活できていることに気が付きました。
同じ作業でも負担が軽いというか(あたりまえ?)
疲れに関しての情報で、疲労感と疲労は異なるという話や、疲労回復には複数の要素にアプローチする必要があるという話を思い出しました。
テキトーに紹介すると、体の疲労と精神(脳)の疲労があって、さらにその疲労回復手段が複数あるから疲労タイプ合わせる必要があるそう。
例えば、デスクワークが長い人は運動した方が返って体に蓄積した疲労物質が流れて体が回復したり、目が疲れているから運動ついでにパノラマ風景を眺めたりが良いそう。
そして精神の疲労も複数の手段があって、例えば1人で黙々と作業する仕事の人が、休日に友人と会うことで回復したり、人混みが苦手で満員電車などで疲れた人が創作活動をして回復したり…
同じ人だったとしても、そのときそのときの疲労タイプは異なるから、それにマッチした回復手段を選択するのが良いそう。
私の場合は、無意識に休みなく過剰に情報を集めていたかもしれない。
疲労感と疲労は異なるので、特に脳や精神の疲労は自覚しずらいかも?
自分の癖を自覚して、意識的に情報量を減らすことで、想像以上の効果が期待できるかも!
動画はほどほどに、脳へもう少し配慮しようかな笑
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