【双子】お母さんは応援団
皆様こんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
水鏡(みずかがみ)と申します。
ご訪問賜りありがとう存じます。
今回は本来の自分
(子どもと仲間になって協力し合う和多志)
になった麗しい世界に生きる
和多志(わたし)が
双子の娘との関係についての
閃きについて語ります♪
5月に双子が通っている小学校で
運動会がありました。
昨年は
奇数学年が午前中、偶数学年が午後
という形で行われましたが
今年は従来通りの全学年が混ざっていたので
応援合戦がありました。
保育園では応援合戦がなく
1年生の時も応援合戦がなかったので
2年生になった今年
双子は初めて応援合戦を見ました。
そのときわたしは閃きました!
わたしが朝学校に行くのが億劫な双子の
応援団になろう!!
わたしがしたいのは躾とか教育ではなく
『応援』なのです。
今回は双子が学校に行けるようにと
思い付きましたがそのときだけではなく
双子の人生にそっと寄り添いながら
近くからでも遠くからでも
生涯応援し続けます。
試しに双子に
「お母さんは○○ちゃんと●●ちゃんの
応援団になります!!」
と決意表明をした後
試しに双子を応援してみたところ
大ウケ(笑)
そんなに笑うところある!?
ってぐらい笑われました(笑)
でもそれ以降
朝行きたくなくて不機嫌顔で渋っていても
わたしが
「フレーフレー○○ちゃん!
フレッフレッ○○ちゃん
ゴーゴーゴー!!」
と応援するとちょっと笑顔
(というか笑うのを我慢してる顔)
になって遅刻はするけど
自分から学校へ行ってくれてます。
今回の運動会がなかったら
双子に応援団が何なのか伝わらなくて
できない技だったので
タイミングがすごく良かった。
そして小学校でも運動会の応援団で
まず敵チームの応援をしてから
自分のチームの応援をしていたので
素晴らしいスポーツマンシップに
感動しました。日本人でよかった。
そういうところから大和魂とか武士道とか
スポーツシップが日本人の心に
根付いていくんだなと思いました。
わたしは双子の応援団であり
双子にもわたしや
他の誰かのの応援団になってほしい。
親と子の上下の関係ではなく
お互いにお互いの人生を応援し合って
協力し合って楽しみながら生きていく。
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*・ω・)*_ _)ペコリ
水鏡