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リボルバー 原田マハ


原田マハのほん、すきなんです。
高校生のときにかった一冊を読んだときはん?ってなったけど、大人になってからはまった作家さん

試験期間ともろに被ってたので5月に出た新刊は、買ったまま本棚に眠らせていたんだけどようやく読めた~

たゆえども沈まずをよんで期待して読んだんだけど、しっかり期待に応える一冊。
最終章辺りにやけがとまんなかった

やっぱり読んだ感想としては、この人は研究者なんだなぁという印象。史実を元にお話を作るのって0からよりうんと難しい気がするんだけど、まあかいてないからしらんけどさ、でもそれをやってしまうのがこの人なんよね、ほんとすごいよね

タイトル通りリボルバーにまつわる話で、
あるひ、突然マダムが主人公冴の勤めるオークションの会社へ「ゴッホがを殺したリボルバーです」と持ってくるところから話は始まる。マダムと、冴と、ゴッホとゴーギャンが歴史のなかで絡み合い生まれる物語
うつくしーーー!!!!

最近印象派の展示を見に行くことが何度かあって、そして予定にもあって、えとともに歴史を勉強することっておもしろいよなぁって思った!!!
わたしの好きな印象派の画家はカイユボットという人なのですが、みなさんはいかがですか?

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