“この笑顔を見たくて...
こんな処があったんだ。
いつも いつも 前を
通る道に そこはあった
“お久しぶりです”
ギランバレーになる前だから 二年ぶり
珈琲飲みます?
自分で淹れてくださいね
そんな 会話から始まる
面会謝絶の五ヶ月間
リハビリで毎日毎日
珈琲を挽いていた
Joサロン….
彼のサイトで見つけた
気になる景色
不定期
今回は
三日間だけ やっていると…
“14:00に お待ちしてます”
珈琲を 飲みながら
久々の再会に 安堵している
動物的に 生きてる彼に
二年の 間など 瞬間に繋がる
“良かったら お茶飲みますか?”茶テンダーは呟く
ここの コンセプトは
自然体なんだと 感じる…
茶話会が始まる
色々な話をする
何度も死んだ話
全てZERO零になった話
茶話
とうべっとうの畑の話
動物として 生きている彼に
伝えて おかなければ
ならない 話は 尽きない
一時間の予定は二時間に
誰が見ても昼間から
酒呑んでる おっさん二人
手を叩き 手を広げ
笑っている。
“Jo君 与那国で馬乗っといで”
”本来の魂レベルで生きた方が良いよ”
いつしか
茶ウンセラー
茶ウンセリングとの言葉も
生まれ....
茶葉に導かれて…
彼は本職のカウンセラー
埃も溜まる…
いつしか
茶ウンセリング茶話会に
なっていた
じゃ また
スッキリした
いい 笑顔だった
たかが お茶
されど お茶
@sotocasa.jo さん
ありがとうございました。
Joサロンにて
そんな彼は
本職フォトグラファーでもある
言葉も添えていただき
ありがとうございました。
楠喜園
茶テンダー
茶ウンセラー
浮世雲