鹿を喰らうという事.
鮎達は 鹿肉に姿を変え
我が家にやって来た
ほぼ 半身
先ずは 肝臓と心臓
青梗菜や 小松菜 キノコ
しっかり火を通し 炒め蒸す
そして ローストして…
毎日 毎日
鹿肉三昧
クレイジーソルトをたっぷりと
極みは 紅葉鍋
そう 鹿肉の鍋
昆布でたっぷり 出汁をとり
牛 豚のしゃぶしゃぶの後
味噌を入れ
野菜に キノコに水菜に
朝から 紅葉鍋を 食べている
“身体が欲しているから”
鹿肉は 血の味 そう鉄分の味が
何処か する。
身体が ポカポカしてきたら
寒空の下 花や野菜を愛でよう
やってることは 太古となんら変わらない
人のハードは 太古となんら
変わってないんだから
平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲
“鹿は 美味しい”
鮎漁師 浮世雲