大晦日を 振り返り PERFECT DAYS
朝目覚めれて
西の山は 真っ白
年の瀬の瀬
茶ウンセリングに招かれた
選ばれしカードは
“自分の感性を信じて直感でいいと思うこと
をやる”
茶を選び 話すうち依頼者が微笑み出す
笑い方すら忘れていたと....呟きながら
どうやら 間に合ったようだった
朝目覚めれて
大晦日
小雨降るなかいつもの神社⛩️へ
大祓の式に 招かれた
不思議なもので 祭事が始まると
黒い雲が開き 神職の顔が神々しく輝く
くらい日が 差し込む
祭事が終わると まだパラパラと
まただ.....
(皆が呟く神がかり? 何故? ↓)
祓い祓われ
ゴットばあちゃんが 呟く
“除夜祭”も 詣っていきなさい
神殿の中へ
宮司 権禰宜が ずらり
往く年の無事に感謝し、来る年の安全と息災を祈るお祭りだそうで....
平安時代から変わらぬ景色の中にいる
祓いそして 詣って ピュアピュアに
ギランバレーに恋をして
三年寝太郎だったけど
玉手箱を開け無い浦島太郎
日常と非日常の中で生かされて
乙巳
這い出して参ります
祓い祓われ 浮世雲拝