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明日は文学フリマ東京39だから、次は何を書こうかな

 潜在的な需要を喚起するためにも広告は必要だ。
けれど既に我々の日常生活の至るところに広告があるので、正直それに疲れてしまっている観もある。
Xの度重なる仕様変更などで他のSNSに移住先を探す人も多いが、結局Xに人がいるなら、Xで宣伝をする優位性はあるし。
だと言うのに、URLをつけたポストや自分宛てのメンション。自分のポストのRPなんかがシャドウBANの対象なのかな?
他の人のTLに表示されにくくなるという話を複数見かけて、Xに残された宣伝という優位性さえ疑わしくなるんかい! と。

 今回、文学フリマ東京39に参加するにあたって宣伝に力を入れてみたけれど。
見ているよりやってみて感じたのはホントに大変ということで。
作家自身が宣伝することに特別なパワーはありつつ、商業出版では宣伝を担う役職の人がいるってのも頷けるというか。
宣伝もしながら次回作を作るとなると体がいくつあっても足りないですね。
何事も体力だなあ。

 明日の文学フリマ東京39で頒布される私の作品が読めるものをまとめます!

ぬ-23 ステラーブックス
詩集『死にたくなくなる薬を飲んでまで』https://c.bunfree.net/p/tokyo39/41545

な-04 言葉のふね
合同誌『文学フリマ!』
https://c.bunfree.net/p/tokyo39/42462

既刊の以下2つの合同誌にも参加しておりますので在庫次第では手に入るかもしれません。
『スターテイル学園~月に輝く魔法の花~』
『ある商店街をめぐる物語&また別の土地の物語』

と言うわけで、ステラーブックスと言葉のふねをよろしくお願い申し上げます!

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