感想『国家の解体 ペレストロイカとソ連の最期 』(塩川伸明)分冊2
一冊を分冊した書籍なのですが、一冊で弁当箱本(ドカベン)なので分冊の感想を。
ソ連解体の学術書です。
いよいよ! 1990年〜1991年に突入しました。
2で取り上げる構成共和国は、ロシア、バルト三国、グルジア、続アゼルバイジャン、アルメニア、そしてロシア共和国内の自治共和国です。
すんごい真顔で申し上げるんですけど。
もめない訳がない国だけで、ソ連はできていたんですね……。敵対地域の寄せ集めじゃないですか……。
こんなん解体したら、ベルトコンベアみたいに武力が出てくるわけです。うわあ。
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