感想『魔術の書』(DK社 池上俊一 和田侑子 小林豊子 涌井希美訳)
英国の著名な歴史家たち（多すぎて書ききれませんでした）が、集めてまとめた古今東西魔術資料集。呪物や絵画や当時の文献が、フルカラーで掲載されています！
「MINISTRY OF MAGIC」と陰陽寮も掲載されていて驚きました。
魔法省みたい。って、外国人から見れば魔法省か！
魔法省（陰陽寮）があった国民が言うなですが。
現代社会にも魔術師（と、名乗る人々）がいるのにも驚いたり。
ニューエイジ、ふーむ。本書一冊でこれだけ魔術が出てくるんだから、いいとこ取りする人も出てくるよなあ。
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