シネマみな「罪の声」レビュー
今年もきれいにソウルジェムが濁りました。
グ○コ森○事件を下地にした、サスペンスミステリ。
主人公は京都のテーラー。妻子と父から継いだ仕立て屋を守る生活。
平成が終わる年に彼は、記憶にない罪を知ってしまいます。
「この脅迫テープの声、僕や」
犯人一味を探し、聞き込みを続ける主人公。
同じく事件を追っていた記者とバディを組みます。
……で。
あの、同じくテープに声が使われた子どもを探し当てるんですが。
うん……あの……。マジで学生運動とかロクなモンじゃないですね。卒業したらプチブルじゃん。勉強をしろ勉強を!
著書最新刊「空六六六 5巻 劫火ノ語リ」好評発売中
作品情報まとめ(BOOTHにて同人誌通販受付中)
いいなと思ったら応援しよう!
応援いただいた分は、生活費に充てさせていただきます。