見出し画像

シネマみな『ココ・アヴァン・シャネル』

最っ高にフランス映画でした……!
若き日のガブリエル・シャネルを描いた静かな映画。

「働きたい」

有閑貴族のエディエンヌも、本気でガブリエルに惚れていたとは思うんですよ。 
ただ、ガブリエルは自立した女性で、女性の自立を許さないエディエンヌとは生きていけなかった。

全編を通して、CHANELは女性が自立するためのブランドなんだ、と、強く感じます。
男のためのコルセットや、甘ったるいフリルなんて着ない。
私のための、走れる黒のスーツを着るわ!

著書最新 ガンアクションTL

『ワケあり年下王子と純情女スパイ~任務で結婚のはずが溺愛されてます~』

現在Kindle Unlimitedにin。

同人誌通販(メロンブックスフロマージュ)

https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/circle/index.php?circle_id=62050

作品情報まとめ

この記事が参加している募集

応援いただいた分は、生活費に充てさせていただきます。