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己の軌跡

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自分史を書いていきます。人生観、恋愛、仕事のことなどがメインになります。 できるだけエンタメとして面白く読めるように頑張って書こうと思ってます! ちなみにファルコムが好きです。ロ…
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2021年10月の記事一覧

きっかけより、本気でやるかどうか

中学生になってから卓球を始めた。 小学生の時はバスケットボールに没頭していて、休み時間や…

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母の寝室は僕のギャルゲー部屋でした

僕の中学校時代は卓球漬けの毎日だった。過去を振り返ってなんとか卓球以外の思い出はなかった…

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小さな闇の暴走

確か小学校6年生だったと思うが、図工の時間でお面を作る授業があった。 お面と言っても体の…

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被害者はランドセル

学級委員をやることは僕にとっては喜びだった。しかも、立候補ではなく推薦されて仕方なくやっ…

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人生の分岐点には必ず勇気が試されるんだ(後編)

僕は19歳になった。 あの子の存在を思い出すことはほとんどなくなっていた。 おそらく16歳の…

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子供のお世話は学級委員のお兄ちゃんに頼むと良い

幼稚園の時の記憶は少ない。 仲良くしていた幼馴染の男の子がいて、その子の家でドラえもんの…

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恋をするのに教室なんていらない

僕の人生にモテたいという衝動が芽生えたのは6歳だったと思う。それは初恋が6歳だったと記憶しているからだ。 もしかすると記憶にないだけで、好きな異性の子は幼稚園にも存在したのかもしれない。漫画のキャラクターのように「結婚の約束をした可愛い幼馴染がいたはずだ」と心底信じ、幼稚園時代のアルバムを引っ張り出して血眼になって証拠写真を探している時期もあったが、痛い妄想を供養するためにも僕の初恋は6歳だとここに断言しておく。 世間一般の統計と比べて6才の初恋が早いか遅いかはわからない

人生の分岐点には必ず勇気が試されるんだ(前編)

僕が好きになる女性は決まって僕のそばから離れていく。 ドラマの主人公のように、チクッとい…

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