死んだかと思ったら、貧乏なのにお金の優先順位が下がった自分に生まれ変わった話
僕の脳内はお金のことでいっぱいいっぱいだった。
そこにおっぱいが入り込む余地はない。あのおっぱいでさえもだ。
しかし今はどうだろうか?
開始2行で数少ない読者を離脱させることも厭わないほど、心に余裕ができている。カモン、おっぱい。
ほら、こんな風にね。
※この話は死をテーマにした体験ベースの気付きエッセイです。
死んだかと思ったできごと僕は今、夜勤の倉庫バイトと焼肉バイトを掛け持ちし、隙間を縫うように奇跡的に受注できたWEBデザインの仕事をしている。
控えめに言って地獄な