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災害時の安否確認の準備不足 香川県ワースト2位

東京で長く生活していましたし、東日本大震災も同地で経験したことがあります。対して香川県では災害が少ないことから、たしかに、同地の災害に対する意識が低いのは肌感覚で感じてはいましたが、

「災害時の安否確認 香川県民『準備』26.2%」

「全国ワースト2位」

という見出し(『四国新聞』2024年9月5日(金)付)を見ると、「防災意識の醸成が課題」というのは偽ざる事実ではないかと思います。

9月は防災月間です。防災月間とは、自然災害に対する意識を高め、必要な備えをすることを目的として定められたといいます。

「備えあれば憂いなし」という準備に取り組みましょう。

『四国新聞』2024年9月5日(金)付。

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氏家 法雄 ujike.norio
氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。