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節々の痛みに最良の方法は、姿勢を良くすること

 姿勢を良くする。
これは、節々の痛み、つまり関節の痛みに対して最良の方法だと思います。

その関節に物理的に負荷がかかり過ぎているために痛みが起きている場合が多いので、その負荷がかかり過ぎている状態から解放してあげることで痛みは軽くなります。

つまり、負荷がかかり過ぎている状態を解放することが、姿勢を良くすることです。

 特に、ひざや腰は負荷がかかり過ぎやすいところであるので痛みが起きやすいです。

そのひざや腰は、姿勢が崩れることによって被害者になっている場合が多いのです。
だから、ひざや腰だけに注目して何かをしても良くならないことが多い。

それも必要ですが、全体を見ることが必要です。
つまりそれが姿勢であり、全体である姿勢を良くしていく必要があるのです。

そして、姿勢は変わらないものではなく、変えられるものです。

姿勢を変えようとする始めの頃は、形状記憶のように元の位置に戻ろうとするとは思いますが、少しずつ取り組むことで形状記憶自体を変えることが可能です。
それには、早くて3ヶ月はかかるだろうと思います。
でも半年あれば、確実に以前より姿勢は良くなります。
その頃には関節の痛みも軽くなっている場合が多いです。

だから関節の痛みに対して、姿勢を良くすることが最良の方法であると、ぼくは思っています。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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