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『訂正する力』【読書】

 この前に読んだ『責任と物語』の参考文献になっていたので読んでみました。
新書で読みやすいだろうと思い、『訂正可能性の哲学』より前に読みました。

訂正する力の重要性について書かれています。
「じつは…だった」と書き換えることの大切さが書かれています。
自分自身についても、これを使うことで過去の解釈を変えることができるとありました。
再解釈することで、前に進む力を手に入れることなのだと思いました。

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