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「トーク・トゥ・ミー」|note再開、はじまりの1年を振り返る

昨年の夏、それまで2年半も放ったらかしていたnoteを再開させました。そして今年の7月31日で、ちょうど一年。記念に(?)、この一年をnoteにあげた記事とともに振り返ってみようと思います。


再開のきっかけとなったのは、とあるライブに出向き、ガツンとやられてしまったことでした。

それから少しずつ、心のうちにある思いを綴りはじめました。
こんなことを書いて恥ずかしいとか、何のためになるのかなとか、ぐらぐらしながらではありますが、顔の見えない誰かの♡(スキ)に助けられ、なんとか続けることができています。

日常の中で起こるさまざまな出来事にほんろうされた時には、それを題材に「表現」し、つくる過程とできあがった作品に救われるという、かけがえのない体験を得られることも多いです。


映画を観たり、音楽を聴いたり、本を読んだり…。いただいた刺激で、感性を磨かせてもらっています。

《映画》


《音楽》


《本》

書くことはいつも、自分との対話です。書く日々を過ごす中でわたしは、本当に進みたい道とはという問いを、わたし自身に投げかけ続けています。

会社員を辞めてフリーランスのライターとして働きはじめた今でも、当然のごとく「もがき」は続きます。その時々で種類の異なる壁にぶち当たりながら、夢を上書きする毎日です。

道は果てしないです。けれど「好き」の気持ちと「感動」があるかぎり、つまりわたしがわたしとして生きているかぎり、必ず夢は叶うと信じています。あえて言います。夢は、絶対に叶う。

まだまだ技量の足りないわたしの文章を読んでくださるあなた、いつも遠くから、近くから、見守り励ましてくれる家族や友人、そしてはじまりの合図を鳴らしてくださった折坂悠太さん(冒頭に書いた、とあるライブのアーティストです)に、心からの言葉で伝えます。
皆さん、いつもありがとう。

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上野イクヨ
あなたの幸せがわたしの幸せ☺️💗一緒に幸せを紡ぎましょう✨

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