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メンタルと食の関係性について🫧


おはモニ、ういです~☀️

先日こんな質問をいただきました↓↓↓

食事とメンタルってそんなに関係するの?
ちょっと大げさじゃない?

そうですよね、初めはみんな
半信半疑ですよね。

でも… 


結論から言うと大ありです!


神経質になる必要はないけども
健康な体だけではなくて健康な心も
食事から作られます。

何故ならばメンタルに関係する
ホルモンも自律神経も食べた物の影響を
大きく受けるから🥺🩷


具体的にどんな影響を受けるのかを
以下にまとめてみました!


私達はホルモンで性格が決まる?


例えば【セロトニン】というホルモンを
知っていますか?

セロトニンは別名【幸せホルモン】と
呼ばれる位
メンタルに直結しているホルモンです。
(個人的にすごく大切にしています😘)


しっかり分泌していると
心が安定すると言われています。 


でも正確に言うと、幸せホルモンではなくて
他のホルモンの調整役をしているので 

セロトニン不足だと、ノルアドレナリンや
ドーパミンといったほかのホルモンの
コントロールがうまくいかなくなります。


その結果、感情のコントロールが
上手くいかず元気になったり落ち込んだりと
性格も安定しなくなります。

じゃあセロトニンの材料は何だろう…
と言うとタンパク質が材料です。
もー私のnote見てくださっている方は
タンパク質がどれほど大事かお分かりですね?


セロトニンをしっかり作るには
厳密に言うとタンパク質やビタミンB6
亜鉛やナイアシンなどの栄養が必要です✨️


現代人は特にタンパク質が不足しやすく
偏りがちなので、私は一回の食事で
タンパク質は2品食べるようにしています!


例えばですが

●朝は焼き魚と冷奴とご飯と味噌汁
(私は朝食はほぼ食べません)

●昼は豚の生姜焼きと納豆とご飯と味噌汁

●夜はソイミートのそぼろ丼に
 温泉卵乗せ、味噌汁、サラダ


もちろん無理しない範囲で!
ちょっと忙しいな…という時は
乱れる事もあります💭💭


ストイックになりすぎても
疲れるのでゆるっとやっています。

他にもコルチゾールというホルモンは
ストレスに対抗する
ホルモンと呼ばれています。


副腎という少しマイナーな臓器で作られます。

コルチゾール不足だとストレスに弱く、
鬱にもなりやすいのですが


じゃあ、コルチゾールの材料は
何かというと脂質、つまり油です。

昔私はダイエットをしていたのですが
油は太る!と思っていたし
最近まで思っていました🥺🥺🥺


ですが、極端に脂質を抜いてしまうと
コルチゾールの材料が減ります💦

だからやはりしっかりとバランスよく
栄養を取っていく事が大切です。


今は良質な亜麻仁油や菜種油なんかを
料理に使う事が多いのですが


亜麻仁油は非加熱で
菜種油は加熱に使う事が多いですよ!


ちなみに私はニューサイエンスの
フラックスシードオイル愛用しています!



あとモスリーオイルも♡
これはもう味がしないから摂りやすいの!
めっちゃおすすめです↓↓↓


使い方ですが例えばですが、
お味噌汁にかけたりサラダにかけたり
なんにでもかけて食べますー🥰🩷

フラックスシードオイルや
亜麻仁油を選ぶ時は

低温圧搾コールドプレスという表記がある。

あと遮光の容器に入っている物がベスト!

亜麻仁油と言っても本当にものによって
ピンキリなので、しっかり選んで下さいね!


血糖値の乱れはメンタルの乱れ

血糖値の乱れはメンタルの乱れといっても
過言ではない位血糖値は
メンタルと関係しています。

例えばですが、アドレナリンというホルモンは
上記で出てきたコルチゾールと同様に
副腎で作られます。


アドレナリンはテンションを上げたり
集中している時に出るようなホルモンなので
メンタルにも大きく影響しています💭💭


更に!アドレナリンもコルチゾールも
血糖値を上昇させる作用があるのですが

甘い物を普段から沢山食べている…などで
食事が乱れると血糖値はジェットコースター
のように上がったり下がったり…


そうするとアドレナリンもコルチゾールも
常に沢山使う事になり、無駄使いが続きます。

そうなると、メンタル的にも不安定になる…
という事で、食事とメンタルがいかに
影響し合っているか…が分かりますね💦


ではまた~😙😙

#メンタル #食育 #健康美
#ファスティング #心と体

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