少ない量で満足する食事について(旦那さん実験)🤣
私の旦那さんは、お食事のあと
無意識に冷蔵庫を開けるんです。笑
頭では分かっている。
でも、食べても食べても満足しないことがある。
(旦那さんも言っていました😊w)
こんなループから抜け出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
では、どうしてそんなに食べてしまうのか?
それは…
お腹はいっぱいなのに、
”脳"が「まだお腹いっぱいじゃないよ〜」と思っていることが原因なんです🥹
必要な栄養を摂取しつつ、脳にも満足感を与えることが大切です!
では、脳を満足させるためにどうしたらいいのか?
ぜひ最後までみてね😊✨️
「味」の種類について
"基本の味"として位置付けられているのは、下記5つです。
甘味
酸味
塩味
苦味
うま味
たった5つだけなのですが、人間は口の中に入った「におい」を感知する能力が高く、嗅覚が「風味」として数かぎりない「味」を作り出しているみたい。
(実際、コーラとCCレモンは色と風味が違うだけで、他の原材料は同じ…と言われています💦げげ)
脳を満足させるプラスαの要素
他にも、
味覚や嗅覚
舌の温度
食感
などなど、
できるだけ多くの刺激を受けると脳が満足して、空腹感は和らぐんです💪🏻🔥
例えば…
【精進料理】
全体の量は少ないのですが、様々な味の刺激や、目から得る充足感などで、人の脳を満たすと言われています。
精神料理とは…仏教の教えに基づく、肉類や魚類を使わない植物性の食事のことです✨️
逆に…
【丼もの、カレーなど】
単一な味だと刺激のバリエーションが少なく、いつのまにかたくさんの量を食べてしまうことに繋がります💦
「単調な食事になっていないか?」
と見直すことが、脳を満足させる食事への第一歩になります✨️
脳を満足させる食事とは?
少し手間をかけても、
玄米、豆類、野菜を中心とした「まごわやさしい」食材を、少しずつ様々な味に調理することが健康的に脳が満足する食事と言えます✨️
〇「まごわやさしい」 とは?
ま :豆類、豆富、納豆
ご :ごま、ナッツ、発芽させた種
わ :海藻、わかめ
や :野菜
さ :魚
し :しいたけ、きのこ
い :芋、穀物、蕎麦
+発酵食品(ぬか漬け、キムチ、納豆など)
「まごはやさしいわ」も同じですからね✨️
これらの食事は腸の負担も軽く、ミネラル、ビタミンが豊富で、抗酸化力を高めるポリフェノールなどのファイトケミカルも多く摂れます。
食物繊維と漬物、酢の物で腸を良い状態に発酵させ、便も出しやすくするという効果も!
美しい盛り付けや、色なども満足の要素となるので、テーブルコーディネートを工夫したり勉強したりするのも楽しそうですよね✨️✨️
「よく噛む」ことを意識してじっくり時間をかけて食べることも、脳の満足には大切なことです✨️
すぐに取り入れられるのも◎
この少しの事を意識したら、
冷蔵庫に行かれることは少なくなりました。
とさ😂😂😂😂
旦那さん、気づかせてくれてありがとう笑
ぜひ、日常での食事🍴😋🍴
次の食事から意識してみましょう!