ここまでは数日以内にやっておきたい!手帳下ごしらえ
こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。
この前、今年初の街紫陽花に出会いました。(街に植えてくれてる紫陽花と偶然出会うこと)
はぁ〜、かわいい!紫陽花の代表な色。
いよいよ梅雨です。楽しみ。街で紫陽花を見つけるたびに癒されることができる時期。
ちなみに我が家の植木紫陽花はみごとにしおれました笑 お水あげてたんだけどなぁ、難しいね!これはこれでかわいいからいいけどね!(嘘)
今日は、毎日の手帳ライフの中で私が最低限当日〜2日後くらいまでに書いている、貼っている量(?)を紹介します。
おうち時間が長い日ではなく、お出かけして貼る紙ものがしっかりあった時の量なので手帳時間としては1時間くらいでした。
それではどうぞ!!!
まず紙ものをおろす
この日は立川という街に初めて行って、お会いしたかった方と沢山お話しした日でした。
緑がいっぱいある立川のオシャレスポットへ行けて、幸せレベル高すぎる。
ここにも紫陽花を植えてくれてて、あ〜なんて素敵なんだこの場所はとお気に入りスポットになった。良い時期に行けた。
この日1日でパンフレットなどちょこちょこゲットできたので、貼りものたくさんだなぁと帰ってからもわくわくしてました。
まず美味しいタルトのお店のパンフレットは、編集して右ページ中央へ貼り、ページを増やす。
そして雑貨屋さんのカードは、欲しいロゴの部分のみ切りちぎって貼ります。
この雑貨屋さん、4月末にちょうどTwitterを見ていたらおすすめしてた方がいて、手帳に「いつか行きたいな」と書いてた場所でした。
立川にあるお店ということだけ知っていて、細かい場所については調べてなかったんだけど、たまたま待ち合わせのお店までの道のりにあってびっくり。
強く願っていたわけではなくても、手帳に書くとこうしてさりげなく叶います。こういうさりげない運の良さみたいなのが増えるのが、すごい。
このフロアマップは、紙が結構厚くてそのまま貼ると手帳の厚みが増してしまうので、欲しいところを切り取ってから、おろします。
①紙の端っこを爪でめくり、ロゴの部分が薄くなって千切れてしまわない絶妙な薄さのところを見極める
②必要な方の紙が薄くなりすぎて千切れてしまわないように、優しい心でおろしていく
③最後までめくれたことを喜ぶ
という流れ。薄くめくれすぎて紙が産まれたての小鹿みたいな立ち方をしているよ。(プルプル)
この紙をおろす作業、びっくりするくらい心の平穏具合がめくれ具合に反映されるので、心が穏やかじゃない時は絶対おすすめしません。集中力と優しさの産物です。
そして、その日の写真をスマホプリンターのインスピックでプリントします。いつもありがとねインスピックちゃん。よしよし。
こうして貼りたい紙ものたちが集まりました。
あとはこれをいい感じに貼るのみ。もちろんパンフレットを切ったものは、さっきのようにすべて薄くおろしてます。
その日の行動をメモする
「書く」と「貼る」はこうして同時に行うときもあれば、先に貼ってから後で書くときもあれば、書いてから「あ、そうだ!」と思い出して貼るときもあります。
いちいち細かくルールを決めると面倒くさくなるので、楽しければ何でもOK!
行動メモは、基本カメラロールを見ながら書きます。その日の自分を頭の中でイメージして、書き漏れていることがないかチェックしながら書いていく。
ここでその日をもう一度味わうことができるので、楽しいのです。気づきが生まれたりもする。
立川のこのグリーンスプリングスというエリアは割と最近できた場所らしく、緑+ビルという私の好みの構図が出来上がっていて心のメーターが角砂糖3こ分くらい上がってクラクラしました。(熱中症?)
もふもふした犬さんをお散歩する方々や、ベビーカーを引いたママさんたちが沢山いる場所でした。全てがおしゃれに見えるマジック。
昭和記念公園が見下ろせて、初めて見たのでその大きさにびっくり!
いつかここへまた来て、野外で書くをと決めました。楽しみできた!!!
立川いいところだな。(しみじみ)
そして手帳に戻る
紙ものを貼り、行動メモ書いてこれくらい。
あとはここへ思ったことや詳細を書き足していくのだけど、ここは焦らずまた後日書きます。
本当はその日のうちに書けたら良いけど、ここを「楽しみ」としてとっておくのです!!!
書きたい気持ちがわいた時に、思い出して書きます。別にすぐ書かなくたって誰も困らないから。
ヒントのみ書いておけばあとは思い出せる。ポイントとして会話の内容などはメモしておくことが多いけれど。
そんな感じの手帳時間を毎日少しずつとっています。
読んでくれた人、ありがとう!!
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