楽しみを生み出し続けられる人
こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。
ゴールデンウィークに、楽しみにしていたほぼ日さんの「生活のたのしみ展」へ行ってきました。
↑ほぼ日とは?という方へ
生活のたのしみ展は、ほぼ日刊イトイ新聞を運営するほぼ日さんたち(適切な説明むず)主催の面白イベントで、美味しいものや楽しいもの、オシャレなものやわくわくする雑貨が集まるお祭りです。
お目当てのものを買いに行く!という訳じゃないけど、行けば何かしら面白いものがあるという期待をうまく引き出してくれるイベントなので、毎年楽しみにしています。
で、生活のたのしみ展だけじゃなく、ほぼ日さんの様々なコンテンツ全体にも言えることかもしれないけど
本当にほぼ日のみなさんは「楽しみを作るのが上手い人」の集まりだなぁ、と思う。
上手いというか、「楽しみを生み出し続けるお仕事」だから頑張っているのだとは思うけど。
ほぼ日手帳もそうで、手帳って元々は手帳が発売されたら買う、という流れが当たり前だと思うのに、発売前の情報公開のタイミングからすでに「わくわく」をたくさん生んでいて
どれを買おうかな?という悩みそのものを「楽しみ」に変換して提供するのが、本当に素敵だなぁと思うのです。
結局生活のたのしみ展では梅干しやポテチ、トリドリグッズを購入しました。楽しかった〜
イベントに行って楽しかった、というのは当日の運営や企画そのものに魅力があれば生まれる感想だけど
「楽しみにしている」という感想は、そのイベントまでの時間にどういう情報公開をするか、どう魅力を小出しにするかというたくさんのアイデアによってその質が変わってくると思うので、すごい。(語彙力なくてすごいしか言えない)
そういう日の手帳はまとめるのも楽しいね〜
楽しみを生み出し続けられる人になりたい
日々の楽しみって、何があるだろう。
私の場合は、
・遊びに行く予定を立てる予定
(いつ遊びに行くかを決める段階)
・遊びに行く予定を手帳に立てている時
・手帳を書くことそのもの
・美味しいご飯を食べること
・インスタライブをすること
・このnoteを書くこと
・ピーチスノウの学びを感じられる瞬間
(人と楽しくお話ししている時)
などなど。もっとあると思うけど、とりあえず。
これらって人によっては結構エネルギーがいると思うのです。
予定を立てる、とかにストレスを感じる人は、一つの予定を立てるのに少し時間が必要だったり調整で悩んだり。(私は秒で決めたいけど)
でも、ほぼ日の方々はこの「楽しみを生む過程」にあまりストレスを感じていないような気がする。(少なくともそのストレスをお客さんに感じさせないよう努力している)
きっと「楽しみを生み出す」思考がもう出来上がっていて、何かマイナスな出来事が起きたりピンチの時も、「これはどう攻略しようか?」とゲーム感覚で取り組んでいるのかなぁ〜なんて想像しました。
常に「何か面白いことはないだろうか」と考えている人は面白い人だし、何でもない日々から面白さを見つけられる人は、かっこいい。
そして私もそうなりたい。
生活のたのしみ展のスタンプラリー、楽しかったなぁ〜!!!
こういうスタンプラリーとかを、おばあちゃんになっても楽しめる人でありたいなぁ・・・
そんなことを思った日でした。
読んでくれた人、ありがとう!!!
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