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【研究日誌】周回遅れながら、ついにChatGPT4を導入するに至る

昨日、ついにChatGPT4を導入しました。これは以前から気になっていたツールで、ご存じの方も多いでしょうがここ最近ニュースでもよく名前が出てくる生成AIアシスタントの一種です。

知り合いからは仕事や日常生活のさまざまな場面で役立つ(から早く導入したほうがいいのでは?)という話を聞いてはいたのですが、どう利用するかということへのイメージがまったくわかなかったので、しばらく導入の判断を保留にしていました。

それが一昨日偶然書店に立ち寄ったので、ああそういえばChatGPTのガイドブックみたいなのっておいてあるのかな、もしよくわかるような本があったら…と思って、こちらの本を見かけたのでこれはと思って買って帰った次第でした。

いや…ちょっとどころではない衝撃を受けたといいますかね…
これはなるほど、書名のいう通り「スゴイ」と思えました。

なお、著者の方のnoteアカウントはこちらのようですね。

そんな中、昨日ついに課金してChatGPT4にグレードアップする前に、別のSNSで「どうしようか迷っている」と書き込んだのです。

そうしましたら、近しい知り合いの中に既にChatGPT4を仕事(研究?)で導入している人が相当数いることを聞かされてびっくりしたのでありました。え、ワイ…周回遅れでしたか…?的な。

そんなわけでこの後で実際にChatGPT4を使ってみたときの感想も含めて、わりに昨日は大きいショックが連続で起こったような気がします。

みんな、このAIが作業の効率化に便利だから導入していいのではないか、というコメント内容で一致していましてね…

そんな次第でいてもたってもいられなくなりまして(という表現が適切なのかどうかはわかりませんが)、夕方ついに課金手続きをしたという次第でありました。

さっそくChatGPT4を導入したことで利用できるのが、画像生成をしてもらえること。で、この記事のトップ写真はみなさまもご存じの(たぶん)弊オフィス社長こと、「ぴの」をイラスト風に描いてくださいとコマンドして描いてもらったものです。

ものの数分で2つほど候補を出してくれましたが、クオリティ、完成までの速度も含めて、これはやばい代物だと思ってしまいました。一方で、月並みですが使い方が難しいツールなのだろうなという感想も持ちました。よほど気をつけて使わないと、予期しない悪い結果を生みそうということも考えてしまって、説明しにくい複雑な心境になった…というのが昨日までいろいろやってみたうえでの経緯です。

こちらは8bit風に描いて、とお願いして描いてもらったぴの吉です。
こちらがイラストの元として提示した写真です。

当面は、とりあえず上記のガイドブックを見ながら少しずつ使ってみることにします。AIに質問をしてみたり、タスクを依頼してみたりしていますが、正直、まだ研究や事務仕事にどう利用することができるのか、完全には把握できていないです。

まあここは焦らず、少しずつ使い方を覚えていくうちに、ChatGPT4が仕事の手助けになっていくことを期待しましょう。業務をサポートしてくれるアシスタントさんというべきでしょうか、あるいは「猫の手」以上のアシストを期待しましょう。

課金したわけですし、これはもうぜひにもモトをとらないと…

追記:

一部の知り合いから、「ぴの」の身体が小さすぎるのではないかというご指摘を受けましたので、DALL·Eにお願いして描きなおしてもらいました。

現実には近くなりましたが…
ぴの吉からは怒られる予感しかしない…!

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