2024年度以降やりたいことを挙げてみた
本日は2023年度最後の平日となりました。今週は年度締めの事務作業、また来年度以降の事務作業でメール対応に追われる一週間となりました。「オフィスぴの吉」の会計作業のほうは12月締めですからあまり関係ないのですが、公的な機関に所属しての活動も(かろうじて)行っている身ですので、必然この時期には様々なことに対応する必要が出てくるわけです。
そうこういっていた2023年度も、あっという間に過ぎていったなという感想です。そのわりにはアウトプットの数、少なかったなあ…とも。まあこれはとある長い文章を書いていたというのが主な原因なのですが。なんとかできるだけよい状態にしてしかるべき場所に出したいと思っています。しばらくはこの長い文章の修正作業にも追われることになりましょう。いいんです、完成さえすれば…
それ以外にもやりたいこと、ありがたいことにたくさんまた出てきました。
ちょっとリストにしてみますか。
国際学会に参加して研究発表をする
日本言語学会に登場する(口頭発表でもポスターでもどちらでも)
言語学フェスにまたポスター発表で参加する
アゼルバイジャン語のコーパスを作る(これは今すぐでもできるんだが)
アゼルバイジャン語の音声分析をする(これもすぐとりかかります)
アゼルバイジャンに調査に行く(今年の12月に行きます。飛行機はもう抑えてあるからね)
ペルシア語がもっとできるようになる(ここまで来たらやりましょう)
ロシア語も再履修する(今度こそは!)
トルコ語のお仕事を増やす(メシの種なのでサボらず上達を目指します…)
4年ぶりにトルコの土を踏む(これもおそらく実現できそうです。できるだけ早いうちになんとか)
英語で論文をできるだけたくさん書く(モチベーションができたので書きます)
イランを訪問する(イラン国内のテュルク諸語の資料を収集したい!これはいま一番やりたいことです)
長崎で一般向けのテュルク、またはテュルク諸語関係のイベントを開催する
とりわけ、最後の「長崎でテュルク関係のイベント開催」は少々強い執着をもって、実現させる野心を持っております。
というのは、わが故郷たる長崎には常々思うことがありましてね…
例の高カロリーめし、ありますでしょう。あのネーミング、そのまま使い続けて本当にいいんですか(トルコほとんど関係あらしまへんがな)というのが一つ。それに、これも以前言及したことがあると思いますがね…
これはもう、トルコ関係者激おこ案件じゃね?と思うんですけどね…オイ長崎市公式関係者各位、おまいら先輩のイスタンブルに仁義通したんかぇ、とワイなどは言いたくなりますのよね…
まあいいんですけど、トルコ絡みのこういった件を見るにつけ「長崎って、異国のことに実はあんまり関心がないんじゃないか」と思ってしまうのですよね。
自分たちの街を「異国情緒豊かな」と形容するのであれば…やはりここは、実は長崎の人たちこそトルコに関心を持つべきではありませんか?と公の場で発言してみたい欲求がありまして…。で、そのためにはやっぱトルコ語は長崎民にとって必須科目でしょ!と宣伝までをワンセットにできるような場をですね…長崎で遠くない将来つくることはできんかなあと…思っております。
なんか、後半から食の話になってしまいましたけど(時間帯的にもおなかすきましたね…!)。そんなわけで、2024年度からは長崎を引き続き拠点にして、「テュル活」を本格的にやっていきますのでね!
noteも引き続きガンガン利用していこうと思っております。新年度以降も、日々の更新にこうご期待のほど(クオリティは保証しないけどね!)。