気温変化によって大きく変わる繊細な身体。
こんにちは。宇賀神です。今日もつらつら書いていきます。
直近の東京は、昨日の最大気温が一昨日と比べて10度以上低くて、一番分厚いダウンを着て散歩。今日は最高気温が8度らしい。。。
サラリーマンで仕事していた時の情景を思い出した。
「なんと言い訳して仕事休もうかな」「体調が悪いことは休む理由にならない」「何か特別な理由がないと遅刻したり、休んではいけない」って思っていた。
有給休暇は不意な体調不良の時に、仕方なく使い物としか思っていなかった。
でも2〜3月は比較的気温変化があって、朝がしんどいたびに、「本当は休みたい」って思っていた。本当の僕の気持ちが奥底にあったことを振り返っていた。
フリーランスになって一番良かったことは、時間の使い方なのかもしれない。
いつどこで何をどのようにするかは全て自分次第。今でも、自分で自分を首を絞めるくらいにキチキチにスケジュールを入れる癖がある。
今の体調や気分に合わせて、自分の身体をどう扱うかを決定できるのは、僕にとってとても大きなことなんだと思う。
今日の東京は雨も降っている。こうしてカタカタしている最中も頭が重い。それでも仕事があるので、やることはきっちりと対応する。
こんな感じで、パフォーマンスの「最低ライン」がわかってきたので、その他のことに労力をかけることでエネルギー消費を抑えていることができるようになった。(その点は僕の6年半の経過で大きく変わったところ。今までは、全てを完璧に、100%のエネルギーをかけていた)
iPhoneアプリの「天気」を1週間分見るたびに。最高気温が20度以上になる日を心待ちにしている自分がいる。最低気温が一桁台の日はいつまで続くのか?を考えている自分がいる。
気温変化・湿度変化・気圧変化の大きさに比例して体調が大きく変わる僕。
今日も一日ぼちぼちいきます。
今日もお読みくださりありがとうございます。
また書きます。
宇賀神
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