新しいことに取り組むときに起こる「違和感」
こんにちは。宇賀神です。今日もつらつら書いていきます。
新しいことに取り組むときに感じる違和感。それを具体的に言葉にするならばこんな感じ。
・Facebookライブを見た瞬間、画面上にいろんな文字と色が飛び込んできて驚く
・Clubhouseで配信中のグループに入ったら、淡々と複数人が話しているのを聴いて5秒で抜け出したくなる
・noteで初めて記事を書くときに「どうすればいいの?」という戸惑い
・1年ぶりに呟いてみたTwitterで誰からも反応がない時の虚しさ
細かいことをあげたらキリがないのですが。やってみないと分からないというのも頭では思っているけれど。同時に「これなんか違和感あるなぁ」と思っていることもよくある。実際に取り組んでいる人の姿を見ると、軸があって、思いがこもっていて、楽しそうで。これで成功しているんだなと思う。うまくいく法則がたくさん散りばめられているのだろうと思う。
この状態って、「食わず嫌い」が起こっていると思うんです。全く触れたことのないものだから純粋にびっくりしているだけかもしれないけど。僕自身小学生の時は食わず嫌いがほとんどでした。茶色系とヨーグルトしか食べなかった偏食っ子でした笑(茶色系というのは、唐揚げ、ポテト、ポテトチップとかそんなやつです)
成長するにつれて、食べてみたら意外と美味しくて。気づいたらそんなに好き嫌いは無くなっていました。(今でも自分から率先して選ばないものはたくさんありますが)小さい時の僕を知っている人からすると「なんでも食べるようになったね!」と驚かれます。
これって、仕事や人間関係においても同じなのでは?と思ったわけです。
まさに今、僕の中で起こっている「違和感」。取り組んでいない状態で「これは無理じゃないか。。。」「僕には向いてないし、あってない」と考えいているということです。やってみなきゃ分からない。その言葉に「そうだな」と思うけど、実際には抵抗している自分もいる。その狭間にいることで、中々行動ができなくなってしまっているんだなぁと気づく。そんな今です笑
今までの上手く行っていたやり方でどうにかしようとしていたけど、現に違和感も感じていて。僕自身が変化しているのを肌で感じるんです。その変化にただついていけてないだけなのかもしれない。
見切り発車という言葉があるように、今やってみようと思ったらやってみる。それがいいのかもなと思う。
ここで宣言しちゃいますが、明日僕がやりたいことを告知します。書くことで、残すことで心理的に監視をしてもらいます。僕はとてもぶれやすい人間だから。
今日もご覧いただきありがとうございます。
宇賀神
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