流れに乗ると、全てがうまく行く
ここ最近、タイミングが合っている。
ゾロ目を見ることも増えたし、「あの人に会いたい」「あの人に会わねば」
と思うと、都合よく、タイミングよく会えるのだ。
今日お会いした方が言うには、『be』や『want』で動くと、うまく行く。
『do』を先に考えると続かない、らしい。
つまり、「こんな自分になりたい」「これをやりたい」と思ったら、うまく行くが、
「これをやらないといけない」と思うと続かないと言うことらしい。
なんとなくわかる気がする。
これをやらないといけない、と言うのは義務だ。
義務はできる限り少ない方がいい。
なぜなら義務とは「やりたくないのにやる」と言うことだから、続く人は少ないし、もし続いていたとしたらそれはかなり無理をしている。
だけど、自分がやりたいことなら好きなことなら、なんだって調べるし、調べている間も楽しい。つまり、「やらないといけないことさえも、楽しい」のだ。
その楽しい気持ちが、色んなことをうまくいくようにしてくれる。
最近タイミングが合っていることも、流れが合ってそれにうまく乗れているのではないか、と思う。
大事なことは、「どんな自分でいたいか」
今の私は、さらに自由に、行きたいときに行きたいところに行ける自分になりたい。
そのための準備を着々と進めているが、これが一つ一つ終わると嬉しいし、スッキリする。
そしてこれは、誰でもできることらしい。
自分がありたい姿を想像すれば、そこからやるべきことが見えてくる。
その見えてきたものを、淡々と進めていくことで、うまく行く。
福岡で20年続けたスクールを、全て東京に移転した時もそうだった。
移転を決めて動き出したら、全てがスムーズに決まっていった。
流れに乗っていたのだ。
「それはあなただからできた」
と言う人がいるが、そう思ってるうちは、うまくいかないらしい。
自分で自分の可能性を決めてしまうから。
誰もが特別で、誰もがなりたい自分になれる。
そう信じている人は大丈夫。
それが信じられない人は、まずは自分で自分にかけているブロックを外すことから始めるといいのかも知れない。
人は周りから言われてきたことを盲信して、自分の限界を決めたり、飛び出せないが、そのある意味「マインドコントロール」にかかってることさえ気づかない人もいる。
それが「なりたい自分になれない最大の理由」らしい。
誰にとっても、一度限りの人生。
「人を羨ましがる人生」がいいのか。
「なりたい自分になる人生」がいいのか。
それを問われている気がしている。