糖類ゼロと糖質ゼロはどちらがいいの?
✨体内調整&全身リフティング✨
「-10歳を手に入れるサロン」
銀座/有楽町
エステティック アントワネット
代表の内田姫野です!
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糖類ゼロと糖質ゼロの違い
(予備知識)
炭水化物・・・糖質と食物繊維がくっついたもの
糖質・・・炭水化物から食物繊維を抜いたもの
糖類・・・糖質の一部
よく、お客さまからのご質問でお尋ねいただくのですが、
「糖質ゼロと、糖類ゼロは"どっち"がいいの?」
答えは、「血糖値をあげない糖質ゼロはいいと思うけど、糖類ゼロは血糖値がなかなか上がるものもあるので気をつけた方がいい。」です。
糖質は糖類を含む大きな範囲みたいなものです。
その糖質の一部が、糖類です。
このあと、大体の情報誌やwebページなどでは糖類の種類について解説したりしますね。
食品表示法といった法律のお話が始まることもあります。
しかし。
正直、それを覚えたところで今すぐ健康になりたい、知りたい方には余計な情報かなと思ったりしますので、
ここで再確認してほしいことがひとつあります。
大切なのは血糖値を上げすぎないこと。
糖類ゼロ、とうたう商品は血糖値が上がるものが多くあります。
砂糖ほどではないですが。
何が上がって何が上がりにくいを調べるのも覚えるのも大変だと思います。
「糖尿病が心配」「血糖値が上がるかも…」と思う方は、糖類ゼロ商品ではなく、糖質ゼロ商品を買うのがいいと思います☺️
血糖値を上げない大切さを思い出す
血糖値が上がりすぎてしまうと、さまざまな弊害があるんでしたよね。
眠気や集中力の低下、足先の冷え、精神不安定、うつや糖依存、肥満や病気のリスク。
糖化による肌のくすみや、コラーゲンの質低下など。
糖類過多な食生活は、心身共に健康を阻害するでしょう。
人工甘味料や血糖値を上げにくいとして、よく聞くものでキシリトールなど歯垢がつきにくいなど一見、助かる!と思う甘く感じるもの。
しっかりとしたデータはないと言われているものの、これらは依存性や甘さに対する味覚が鈍るといった報告もされています。
甘いものがやめられない理由のひとつに、血糖値が急上昇するほど甘いものは、セラトニンという脳内麻薬とも呼ばれる幸福ホルモンが分泌されます。
脳にとっては快感なので、ストレス発散や気分高揚に血糖値上昇は一役買うのですよね。
健康を考えると、そもそも、なぜストレスが溜まったり気分が乗らないのかを考えた方がいいと私は思いますが(^^)
糖類と糖質についての違いは少しご理解いただけたでしょうか?
健康を考えると糖質ゼロとしっかり表記されているものや、糖質が少ない食べ物を選びたいですよね。
健康な肉体と精神のために、血糖値に気をつけて今日も過ごしましょう!
これからお夕飯の方も多いと思いますが、ぜひ食べるものに気をつけて選んでみてくださいね(^^)
それではみなさま、良いお食事を(^^)/~~~