息子と読書
今まで、絵本にも興味を示さず週刊少年ジャンプは定期購読していたが
活字には程遠い息子の話である
この春に中学生となり
朝の読書の時間というものがあるようだ
小学生とは違って、自転車で登校できる事
算数が、数学に変わった事
定期テストがあり、高校受験に向けて頑張る必要がある事
全てが新鮮で楽しい中学生ライフが始まった
そんな楽しい中学生ライフに朝読書も加わり
楽しいライフの中に朝読書も、どさくさに紛れて加わってくれたのだ
本屋に一緒に行き、自分で読みたい本をじっくり選ぶ
私にとってこんなに嬉しいと思ったことがない
そして、読み終えたからまた本屋に連れて行ってほしいと
お願いされたのだ
もちろん快諾
こちらは、田舎なもので車で連れて行ってあげないと
本屋はない
今日もじっくり選んでいる
記念日のようなくらい
母としては嬉しい