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Netflix『アメリカズ・スイートハート』ダラスカーボーイチアリーダーズ

Netflixのドキュメンタリーが大好きです。
これは、おすすめにあがってきて、1話見たら止まらなかったです
全7エピソード1話50分前後です。

お盆休みに見るのにちょうど良いです
元気が出ます!


全員とんでもなくきれいで、ダンスもうまくて、スタイルよくて、
それだけではなく学歴もあって資格もあって、でもめっちゃ努力するんです。

彼女達はDCC(ダラスカウボーイチアリーダーズ)です💃

きれいなチアリーダーってだけの話しではなく、努力すること、挑戦すること、友情、親子、姉妹の関係、マネジメント、教育、キャリア、ルックス、生い立ちこれ全部入っています。

ここからややネタバレ入ります。登場人物のみです。

応援したい新人

リース。
新人の中で一番スポットが当たっている。
スタバにあまり行ったことがない、素朴さがあり、誰からも愛されるチャーミングさがある。
ディズニープリンセスのような存在。
素朴な彼氏がいる。
パフォーマンスをすると、目がいってしまう。将来のリーダー候補かも。

リーダーのケルシー

DCCは5年で引退しないといけない。彼女は5年目で、すべての面でみんなが尊敬するリーダー。
彼氏は役者で、欠点が無さそうに見えるぐらい完璧。
車にエアタグをつけられたり、有名だからこそ狙われる危険についてしっかりと語り、芯が強そうな女性。

共感できる人

ディレクターと振付師の2人の女性は元DCCで大人の女性。
この二人がDCCを選抜し、指導し、表舞台にたつ準備をさせる。
特に下の写真のディレクターのケリーの気持ちが痛いほどわかり、途中から
もうケリーの気分でみてました。

ここからは各エピソードについて書いているので、ネタバレ度合いが少し高いです。

各エピソードの見どころ

エピソード1-3 オーディション
経験者も新人と一緒にオーディションを受け落ちてしまう人もいる。
ダンスの上手さではなく、輝きやDCCにふさわしい人材かで審査される

エピソード4 合宿
コスチュームとブーツを着て審査をうける。
残る人と落ちる人は紙一重。小柄というのが理由で落ちてしまった人はかわいそうだった。

残るのは38人中36人で、合宿の最後に2人が落ちる時は伝える方のディレクターもしんどそうでした。
今年は 8人の新人の加入が決定。

エピソード5   ゲーム始まる

4年目、5年目の人がグループリーダーに任命される。
お互いが投票して決めるが面白い。
母親もDCCで4年目のビクトリアは誰からも推薦されない。
彼女のことをなぜか私も好きになれませんでした。
編集の仕方かもしれません。

エピソード6

DCCは色んな施設に行き慈善活動をします。
写真を撮る時に人々が彼女たちに触らない様にボールを持たせて写真を撮るのがなるほどってなりました。

悪意はなくても、腰や肩にに手を回してしまうのを防げます。

エピソード7
引退した歴代の元DCC達とのパフォーマンスは圧巻。歴史を感じさせる。

一人のチアリーダーがパフォーマンス中にカメラマンに触られるが、証拠が不十分で控訴できない。

触られたことをしっかり申告した彼女もえらいし、それをチームで支えていた様子がよかったです。

まとめ

チアリーダーの地位を上げるためには、これをフルタイムジョブとしてできるだけの給料をチームとして与えるべきだと思いました。

昼は看護師しながら、これを試合のある日にやるのは大変すぎます。

華やかで名誉のある仕事ですが、やりがい搾取の面もありますね。

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